トヨタG’sプリウスα。スポーツシート、ローダウンサスにしびれろ!

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「家族を乗せながら走りを楽しめるクルマが欲しい」「スポーティなミニバンに乗りてぇ!」。

心の中でそう思っていても、いざ子供や家族のことを考えると断念するしかないのが、家族を持つ男の現実ではないだろうか。

「そういう男性こそ、メーカー公認のチューニングカーを選ぶべきです!」

男がビク〜ンと奮い立つ言葉を口にしてくれたのは、スポーツカーに詳しいモータージャーナリストの河口まなぶ氏。一体、どういうことか。

「実は国産自動車メーカーはチューニングカーを売っているんですよ。価格もクルマによりますが、だいたい標準グレードより30万円ほど高いだけ。コンパクトカーやミニバンなどスポーツカー以外のモデルがチューンされているのも特徴ですね」

その筆頭はトヨタが誇る「G’s(ジーズ)」。2010年6月にシリーズ第1弾として登場したのがMクラスミニバンのノア&ヴォクシーだ。車高が高いミニバンの走りをトヨタ自らが徹底的に磨き、楽しいミニバンに仕立てた。

「トヨタは意外と多くの車種にG’sを設定しています。例えば現在のラインアップでいうと、ミニバンのノア&ヴォクシー、ハイブリッドのアクアとプリウスα、SUVのハリアーです。優等生のトヨタのイメージからは想像できないかもしれませんが、チューンは本格的で、ボディは床下補強のためのパーツを与えるのはもちろん、サスペンションもきっちりチューニングされています」(河口氏)

専用のエアロパーツも与えられ、見た目もスポーティな仕立てに。そしてインテリアにも専用パーツがぎっしり!

「標準グレードとは一線を画す、男っぽい仕上がりとなっています。ディーラーに試乗車があったらぜひ乗ってみてください。ノーマル車との走りの違いに驚きますよ!」

★ニッサン、ホンダ、スバルにも公認改造が! 『週刊プレイボーイ』13号(3月13日発売)「決算期! 男たちよ、メーカー『公認』チューニングカーを狙え!」より

(取材・文/黒羽幸宏 写真協力/トヨタ自動車)