13日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP」(テレビ朝日系)で、かつて豚骨ラーメン店「なんでんかんでん」を創業した川原ひろし氏が、同店の開店当時を振り返った。

番組では、しくじり社長として川原氏が登場し、生徒役のほかの出演者を前に、自身の半生を語った。川原氏は、福岡から上京した際「東京には“なんちゃって豚骨ラーメン”しかない」という不満を持っていたことがきっかけで、ラーメン店を開業したのだという。約数ヶ月間、独学でラーメンの研究をした末、環状7号線沿いに「なんでんかんでん」をオープンする。

店名の「なんでんかんでん」は「なんでもかんでも」という意味で、地元博多の同級生に店名を相談した際の返答「そげな名前なんて、なんでんかんでんよかろうもん(なんでもいいでしょ)」から取ったのだとか。

開店から2年半もの間、大赤字だったなんでんかんでんだが、川原氏が東京中の出版社に「ラーメン無料券」が付いたFAXを送りまくったことがきっかけで、メディアへの露出が増え、人気店への足がかりをつかんだという。このアイデアには、ほかの出演者から称賛の声と拍手が巻き起こった。

このときに、川原氏は「店が繁盛するには話題性が大事だ!もっと話題を作らねば!」と気づいたそうで、話題作りのひとつとして「プリント海苔」を発明したのだとか。このプリント海苔は、企業から広告料をもらい、企業の広告をプリントしてラーメンに入れていたという。

そして川原氏は「さらに話題作りで、いろいろやりました!」と語ると、麺のゆで具合について話しはじめた。川原氏は「博多の人は、硬麺が大好き」「一番硬い麺『粉落とし』っていう名前を付けたのは、ぼくです」と明かした。

すると、平成ノブシコブシの吉村崇と、ハライチの澤部佑が揃って立ち上がり、驚きの声をあげた。ここですかさず勝俣州和が「『粉落とし』と『ハリガネ』の間に『湯気通し』っていうのがある」「それも川原さん!?」と、期待を込めながら質問。

川原氏が「いや、これ(湯気通し)は、違うんですけども…」と返答すると、出演者は揃ってズッコケ芸をみせる。勝俣もコケながら「違うんかい!」とツッコミを入れて、笑いを誘っていた。

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