Doctors Me(ドクターズミー)- 【医師監修】ベビーマッサージが赤ちゃんに与える嬉しい8つの効果

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可愛い我が子とのスキンシップに、ベビーマッサージはいかがでしょうか。

大人でもマッサージをされると非常にリラックスできますが、赤ちゃんにはどのような効果があるのでしょう?

今回はそんなベビーマッサージについて、始める時期、ママと赤ちゃんにとってのそれぞれの効果、また注意点など、詳しく医師に解説していただきました。

ベビーマッサージとは?


ベビーマッサージとは、赤ちゃんの身体を優しくなでたり、さすったりすることでマッサージを行うものです。

直接、赤ちゃんの肌と、マッサージをするお父さん、お母さんなどの手が触れ合うことで、お互いにリラックスしたり、赤ちゃんに安心感を与えたり、心身の発達を促したりする効果があるのではないかと考えられています。

ベビーマッサージはいつから始める?

ベビーマッサージは、いろいろな考え方ややり方がありますが、一般的には開始時期としてはある程度お肌もしっかりしてくる生後2〜3カ月以降が好ましいと考えられています。

もちろん、赤ちゃんの月齢や発達の状態に応じて、適切な強度のマッサージを行っていくことが大切ですね。

ベビーマッサージで準備するもの


赤ちゃんがご機嫌な時間を選んで行います。入浴後やお昼寝前などよいでしょう。

部屋を少し暖かくして、赤ちゃんを裸にすると、おしっこをすることがあるので、タオルを下に敷いておくとよいでしょう。 肌に優しい柔らかい大判のタオルがおすすめです。

また、お肌の滑りをよくするために、マッサージ用の刺激の少ないオイルを用意するとよいですね。

ベビーマッサージの方法


ベビーマッサージの方法は様々


非常にたくさんのベビーマッサージの方法があり、それぞれに賛否があるようです。

ベビーマッサージは医療行為ではないため、医学的に正しいやり方、害がないと証明されているやり方、というものはないようですが、たっぷりオイルを使って、身体の中心から遠い部分から始める、という方法が主流のようです。

医師おすすめのマッサージ方法


手足・お腹・胸・背中とくまなくマッサージします。特に順番などは決まっておらず、月齢が低く首が座っていない場合は、体の前面だけで行うようにし、強く圧迫せず、手の重みだけでなでる程度で十分です。

便秘がある場合、お腹を時計回りに円を描くようにマッサージすると効果的です。赤ちゃんと視線を合わせ、表情を見て「次はお腹をマッサージするよ」などと話しかけながら行っていきます。

関節を曲げ伸ばしするような動きを一緒に行ってもよいでしょう。終わったらミルクやお水で水分補給をします。

ベビーマッサージの効果(赤ちゃん編)


リラックス効果


マッサージをするお父さん、お母さんの手が赤ちゃんの身体に直接触れ、優しくなでるようにマッサージすることで赤ちゃんにリラックス効果を与えると考えられます。

筋肉の刺激


これから、座ったり、立ったり、歩いたりするのに必要な筋肉に対して、優しく刺激を与えることができます。

丈夫な体作り


暖かい部屋で、オイルを塗って裸で全身をさすることは、肌の保湿にもなり、体調を把握するのにも役立ちます。

便秘解消


お腹を含め、全身を優しく刺激してあげることで、お通じにも良い効果があるといわれています。

安眠


ベビーマッサージによって、程よい刺激が加わり、お肌の乾燥などの問題も改善することで、赤ちゃんが眠りやすくなる効果も期待できます。

脳の発達


体に手が触れる感覚が、脳の発達を促すともいわれています。

免疫力強化


リンパの流れをよくしたり、皮膚の状態を改善し、免疫力を高めると考えられます。

夜泣き解消


マッサージにより睡眠が深まり、夜泣きが軽減する可能性もあります。

ベビーマッサージの効果(親編)


愛情ホルモン増加


赤ちゃんの肌に触れることで、オキシトシンが分泌され、赤ちゃんをいとおしく思う気持ちが増加するといわれます。

ストレスや不安の解消


コルチゾールと呼ばれる ストレスに関連するホルモンの分泌が、赤ちゃんの柔らかい肌に触れることで減少するといわれています。

赤ちゃんとの絆が深まる


赤ちゃんに積極的に触れることで、お互いにつながりを感じる機会が多くなり、絆が深まります。

ベビーマッサージの注意点


ベビーマッサージの注意点は、自己流でなく、しっかりリサーチしたうえで、一度信頼できる個人や団体の講習などを受け、あくまで対象が小さく弱い赤ちゃんであることを忘れずに、優しく、優しくマッサージをすることが大切です。

最後に医師から一言


ベビーマッサージは、様々な効果が期待されていますが、何らかの治療ではないので赤ちゃんに触れ、お互いにリラックスすることを目的に行うのがいいと思います。

そして、他の効果は「あればいいな」ぐらいの気持ちでなさるのが良いでしょう。

(監修:Doctors Me 医師)