(株)花咲カントリー倶楽部(TSR企業コード:296480606、法人番号:1011601005617、大月市大月町花咲1872−1、設立昭和55年3月、資本金2000万円、市川勝俊社長)は3月10日、甲府地裁へ民事再生法の適用を申請し同日、保全命令を受けた。申請代理人は服部弘志弁護士(シティ法律事務所、東京都港区虎ノ門1−1−28、電話03−3580−0123)。監督委員には柴山聡弁護士(丸山公夫法律事務所、甲府市中央1−8−6、電話055−235−1731)が選任された。
 債権者説明会を3月16日(木)午前10時より山梨県JA会館(甲府市)で開催予定。
 負債総額は債権者約440名に対して約71億4000万円。

 ゴルフ場運営会社の関連会社として設立され、中央自動車道大月インターチェンジから約1キロに位置する「花咲カントリー倶楽部」(18ホール、パー72、6201ヤード、平成13年9月開場)を運営。県内を中心に近隣県からもプレーヤーが来場し、ピークとなる平成17年12月期には売上高6億5308万円をあげていた。
 しかし、競争激化やゴルフ市場の落ち込みなどから業績不振が続き、27年12月期の売上高は5億990万円に減少。ここにきて預託金償還の見通しが立たず、今回の措置となった。