世界各国に様々な食べ物があるのと同様に、各地には様々な食事マナーが存在する。日本にも、常識とされるマナーがあれば、多くの人が知らないようなマナーもいっぱいある。中国メディア・今日頭条は11日「日本旅行で、6つの細かい部分から外国人であることが分かってしまう」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 世界各国に様々な食べ物があるのと同様に、各地には様々な食事マナーが存在する。日本にも、常識とされるマナーがあれば、多くの人が知らないようなマナーもいっぱいある。中国メディア・今日頭条は11日、「日本旅行で、6つの細かい部分から外国人であることが分かってしまう」とする記事を掲載した。

 中国人と日本人は見た目が似ており、個人での日本旅行であれば中国人だと気づかれないことがあるかもしれない。しかし、記事によれば、飲食店、特に高級な料理店での行動で「この人は日本人ではない」と店員や周囲の客から思われてしまうというのだ。

 問題となる1つ目の行動は「比較的高級な店に予約無しで訪れること」。数か月前から予約が取れない店は諦めるとして、出かける前にホテルで予約をお願いしよう、と伝えている。2つ目は「香水をプンプンさせて店に行くこと」。これは確かに避けてほしい行為と言えそうだ。記事は「高級な日本料理店では」と説明しているが、大衆的なレストランや居酒屋であっても、鼻をつくほどのきつい香水のにおいは困りものである。

 3つ目は「1人前のものを複数人でシェアして食べる」こと、4つ目は「寿司屋で出された寿司をすぐに食べずに写真撮影し、SNSに投稿する行為」が挙げられた。鮮度が勝負の寿司はもちろん、それ以外の飲食店でも店によっては撮影に夢中になる客を嫌がるケースがあるので注意が必要だろう。5つ目は「刺身のツマや寿司のガリを前菜代わりに食べる」こと。これはなかなかおもしろい。

 そして最後は「刺身を食べるときにわさびを醤油に溶かす」こと。高級な日本料理店では、わさびを少し取って刺身の上に乗せ、それから醤油をつけて食べるべしとのことである。普段自宅や大衆的なお店で、醤油にわさびを溶かして食べている人間としては、少々肩身の狭い心持ちだ。

 記事が挙げたものは、日本の飲食店全てに当てはまるというものではない。マナーを気にするあまり食事が楽しめなくなってしまうようならば、あまりマナーにこだわらなくて済む大衆的な店に入った方が良いかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)