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Intelは3月11日、「AsiaBSDCon 2017」において、FreeBSDプロジェクトとより積極的な協力関係を構築するとともに、FreeBSD Foundationに対して25万米ドルの寄付を実施すると発表した。IntelはこれまでFreeBSDプロジェクトにドライバを提供するなど協力関係を持ってきたが、今後さらにFreeBSDプロジェクトとの協力関係を深めるものと見られる。

FreeBSD Foundationは2017年における寄付金の目標金額を125万米ドルとしている。本稿執筆時点でFreeBSD Foundationのドネーションページを見る限りでは、Intelの寄付金はNetAppを抜いてナンバーワンになる見通し。Intelは同社の提供する プロダクトがFreeBSDで円滑に動作する状況を維持することで同社のプロダクトの価値を高めたい狙いがあると思われる。

FreeBSD Foundationに寄付された資金は開発者の支援やカンファレンスの開催支援、開発者の渡航補助やハードウェアの購入および運用などの費用に当てられる。FreeBSDを利用しているベンダーや個人から広く寄付を募っており、FreeBSDプロジェクトの活動を支援する重要な存在になっている。

(後藤大地)