ギリシャのヨルゴス・ランティモス監督とタッグ Photo by Mike Marsland/
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 若手英俳優ニコラス・ホルトが、「籠の中の乙女」「ロブスター」で知られるギリシャ人監督ヨルゴス・ランティモスの新作「The Favourite(原題)」に出演すると、米Deadlineが報じた。

 17世紀末から18世紀初頭を舞台に、アン女王の統治の裏で繰り広げられていた政治的陰謀を描く歴史ドラマ。ホルトは、保守党の前身にあたる党を率いたハーレイという人物を演じるようだ。その他のキャストは、「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞主演女優賞に輝いたエマ・ストーンと、同じくオスカー女優レイチェル・ワイズ(「ナイロビの蜂」)の出演が報じられており、アン女王役には英女優オリビア・コールマンの名前が挙がっている。

 ランティモス監督は現在、新作「The Killing of a Sacred Deer(原題)」のポストプロダクション中。「The Favourite」は、「ロブスター」のプロデューサー陣セシ・デンプシー、エド・ギニー、リー・マジデイが製作、アンドリュー・ロウが製作総指揮を務め、デボラ・デイビス&トニー・マクナマラが脚本を執筆する。

 ホルトは、ベネディクト・カンバーバッチ×マイケル・シャノン共演の新作「The Current War(原題)」の撮影を終えたばかり。主演を務めた作家J・D・サリンジャーの伝記映画「Rebel in the Rye(原題)」は、今秋全米公開されることが決定した。日本では、クリステン・スチュワートと共演したSF「ロスト・エモーション」が3月4日に公開される。