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生チョコをスライスチーズみたいなシート状にした「スライス生チョコレート」が2015年に発売されてから1年と少し、2017年3月7日(火)から新たに「スライス生チョコレート ホワイト」が登場しました。ミルクたっぷりでバニラが香るホワイト生チョコレートになっていて、トーストの上にのせるととろーりとろけるチョコパンを手軽に楽しむことが可能。さらに、曲げたり型抜きしたりでお菓子作りにも役立つとのことなので、実際に買って、いろいろな食べ方をしてみました。

「のせて」「巻いて」「包んで」「型を抜いて」の「スライス生チョコレート」に“ホワイト”を3月7日(火)に新発売!

(PDFファイル)http://www.bourbon.co.jp/static/pdf/20170223slicenamachocolatewhite.pdf

ブルボン スライス生チョコレート ブランドサイト

http://www.bourbon.co.jp/slicenamachocolate/

2015年に登場した「スライス生チョコレート」を色んな方法で活用しまくったレポートは以下から見ることができます。

生チョコをスライスチーズみたいなシート状にした「スライス生チョコレート」を使ってアレコレ作ってみた - GIGAZINE



ということで、左が「スライス生チョコレート ホワイト」、右が「スライス生チョコレート」です。新製品であるスライス生チョコレート ホワイトだけでなく、スライス生チョコレートも同じタイミングでカカオ感を上げてリニューアルしているとのこと。



スライス生チョコレート ホワイトは特許出願中で、アルコール1.0%未満ですが、洋酒が使われています。



原材料名には砂糖、ココアバター、全粉乳、クリームなど。通常のチョコレートには入っていないであろう酒精とゼラチンがスライス生チョコレート ホワイトのポイントのようです。



カロリーは1枚あたり78kcal。



袋を開けてみると、中にはスライスチーズとほぼ同じ見た目の個包装が5枚入っていました。



シートを剥がしてみたところ、完全にプロセスチーズです。



薄さもプロセスチーズと同じくらいでした。



……が、食べてみたところ、もちろんチーズ感は全くなく、味はホワイトチョコレートそのまま。確かにほんのりとバニラのような甘い香りがあり、ミルクのまったりした甘さは1枚100円程度で売られている市販のホワイトチョコと同じ感じなのですが、食感だけはプロセスチーズのそれです。市販の板チョコなら口の中に入れるととろりと溶けていきますが、スライス生チョコレート ホワイトはあまり溶けないので、プロセスチーズのように噛んで食べる必要があります。



なお、スライス生チョコレート ホワイトは洋酒の風味をあまり感じなかったのですが、スライス生チョコレートの方はふわりと洋酒の香りを感じられます。こちらも、味はチョコレートなのですが、生のまま食べるとプロセスチーズのような独特の食感です。



そのままの味を確かめたところで、まずはトーストにしていきます。食パンをまず、スライス生チョコレートを載せない状態でそのまま焼いて……



焼き目がついたらスライス生チョコレート ホワイトを載せて、チョコレートが溶けるまで、1000Wで30秒ほど加熱します。



完成したチョコトーストは、チーズトーストのような見た目ですが、チーズのように糸を引くことはありません。



しかし、食べてみると、口の中でまったり&トローリとした絶妙な口溶け。冷たい状態で食べると、食感につられて少しプロセスチーズっぽいと感じていたのですが、溶けると完全にチョコレートです。何も知らずにトーストを出されたら、「チーズかと思ったらチョコレートだった!」という驚くこと間違いなし。まったりとしたミルクの風味がありますが、トーストに載せると、「甘ったるすぎる」ということはなく、適度な甘さでした。3時のおやつにぴったりです。



スライス生チョコレート ホワイトのもう1つのポイントは、使い勝手のよさ。板チョコだと難しい「型で抜く」「包んで巻く」ということが簡単に行えるとのことで、公式サイトのアレンジメニューを参考にしつつ、いろいろ作ってみます。スライス生チョコレート ホワイト・スライス生チョコレートと、牛乳・ゼラチン・砂糖などを用意。



型抜きをスライス生チョコレートに当てて少し力を入れるだけで簡単にハート型のチョコが作成できるので……



ハート型のチョコをグラスの内側面に貼り付けていきます。



同じことを星型のチョコレートでも行うと……



こんな感じのグラスが2個完成。



牛乳に砂糖を加えたものに火をかけ、沸騰する直前まで温めます。



火を止めスライス生チョコレート ホワイトを投入。市販のチョコレートを使うと、溶かす前に細かく刻む必要がありますが、その下準備がいらない点はラクです。しばらくはモロモロとしたチョコレートが浮かんでいる状態なのですが、5分ほど混ぜていると……



完全に溶けて滑らかな状態に。



ここで、お湯で溶かしたゼラチンを入れます。



人肌程度にまで冷ましたら、用意したグラスに注ぎ入れます。



あとは冷蔵庫で冷やせば生チョコプリンが完成するわけです。



完成したのがコレ。



ゼラチンを入れているので、ゼリーっぽい感じ?と思いきや、ミルクとホワイトチョコのまろやかさで、完全にプリンです。



星型のチョコは柔らかさを保っていて、生チョコっぽさがありました。



続いて、チョコレートで「巻く」というお菓子を作っていきます。材料はドライフルーツとナッツと、スライス生チョコレート ホワイト・スライス生チョコレート。



まずはラップの上にスライス生チョコレート ホワイトを、端が重なるように重ねます。公式レシピは「5枚重ねる」とありましたが、好みのサイズに応じて3枚〜5枚で大丈夫そうでした。この時、スライス生チョコレート ホワイトは冷蔵庫から出したばかりのものでなく、少し常温に戻したものを使うと作業がラクです。



チョコレートの上にナッツやドライフルーツをのせて……



くるくると巻いていきます。



あとはこんな感じでラップで包めばOK。



同じことをスライス生チョコレートでもやっていきます。チョコレートを巻く前にギュッギュッと具材を押し込むと、巻き込む時にうまくいきました。



ラップで包んだものをしばらく冷蔵庫で冷やして固めます。



固まったものをカットしてみると……



カラフルな生チョコサラミが完成。超絶簡単ですが、色合いもカラフルなので、包装紙などで包めばオシャレ感をかもしだしつつプレゼントにもできそうです。単品で食べるとプロセスチーズっぽい感触が目立ちましたが、ナッツやドライフルーツの食感もあって、生チョコっぽさが増している気がしました。



スライス生チョコレートは洋酒の香りがしっかりしていたので、ナッツやドライフルーツとの相性が非常によいです。



ということで、スライス生チョコレート ホワイトは見た目は完全にスライスチーズでしたが、とろりとしたホワイトチョコトーストが簡単に楽しめ、手作りお菓子の材料としても使い勝手がかなりいいアイテムでした。なお、スライス生チョコレート ホワイト・スライス生チョコレートともに希望小売価格は税別250円となっています。