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●女性陣と初撮影が合コンシーンに!?
現在、続々とサービスが伸びている動画配信サービス内において、新たにdTVとフジテレビが共同制作するドラマ『Love or Not』(3月20日スタート)が注目を受けている。

新たな試みの同作で、ドラマ初主演となるのは三代目 J Soul Brothersのパフォーマーとして、また役者としても活躍する山下健二郎だ。今回はヒロインを演じる本仮屋ユイカと、もどかしい王道恋愛ドラマの世界を作り上げる。2人の初恋を軸に、男女6人の恋模様が交錯する王道ラブストーリーに挑む山下に、話を聞いた。

○昔の恋愛ドラマをよみがえらせるような

――山下さん、恋愛ドラマ出演が続いていますが、今作はどのようなところが特徴ですか?

良い意味で、ザ・恋愛ドラマなところですね。今のような情報が溢れかえっている時代だからこそ、若い子にもまっすぐなピュアな恋愛を見てもらって、恋の良さを感じていただけたらと思います。

今回演じた幸助はとても人間ぽいキャラクターで、芯が通って優しいけど抜けている部分があったりと、自分とリンクするところがあって、すんなり役に入れました。自分の持っているものを素直に表現するのが、一番大事なんじゃないかなと思って臨ませていただきました。

――ちなみに、山下さんがはまった恋愛ドラマはありますか?

僕はやっぱり『ビーチボーイズ』とか、『ロンバケ』(『ロングバケーション』)ですね。青春時代ど真ん中で、よく見ていました。

――『Love or Not』もかなり近い雰囲気ですよね。

そうなんです。昔の恋愛ドラマをもう1回蘇らせるというのが『Love or Not』の良いところで、年齢問わず楽しめる作品になれば、と思ってやらせていただきました。

○現場にAMAZING COFFEEの差し入れも

――本仮屋ユイカさんとは初共演となりましたが、いかがでしたか?

お互い初めましてなので、緊張していた部分もありました(笑)。今回は後輩の町田啓太、八木将康も出ているので、始まる前に男3人だけでごはんを食べに行って「現場の空気感どうなるのかな」「不安だね」みたいな話をしていたんです。

そのあとクランクインして、女性陣と初めて撮影したシーンが実は、合コンのシーン。これはリアルすぎるなと思いました(笑)。でもそれが監督の狙いだったのか、フレッシュで良いシーンになりましたし、打ち解けて仲良くなれたと思います。

――それはかなり雰囲気が出ていそうで、見る方も楽しみなシーンですね。

むちゃくちゃリアルですね。女性陣も、LDHに対して「男くさくて怖そう」「常にレモンサワーを飲んでいそう」みたいなイメージがあったらしいんですけど、「いや、俺らそんなにプライベートでレモンサワーばかり飲まないよ!」みたいな話もしました(笑)。

――町田さん、八木さんと仲良しの設定ですがふだんも仲が良いのでしょうか。

啓太とはずっと昔から一緒にいるので、特に仲の良い後輩の1人ですね。啓太と将康の2人は、よくごはんも行きますし、プライベートでもつるむ仲なので、2人がいてくれたことで、非常に助けられました。

――LDHさんは差し入れが豪華というイメージがあるのですが、山下さんは今回が初主演ということで、何か現場に差し入れなどもされましたか?

HIROさんほどの豪華な差し入れはできませんでしたが、今、”LDHキッチン”というセクションがありまして、TETSUYAさんプロデュースのAMAZING COFFEEを差し入れたらかなりの人気でした。

あとは仕事でロサンゼルスに行ってきたので、お土産も買ってきました。「ロスのお土産って何だろう?」って迷いましたね。有名な食べ物もあるわけではないので、ベタにチョコレートを4箱ほど買いました。ロス土産のチョコレートです(笑)。女性のスタッフさんとかキャストの皆さんにはハンドクリームと、ちっちゃな香水のセットを。もう思いつかなくて、どうしようと思って空港の免税店で買いましたけど、喜んでもらえてよかったです。

●個人の活動が、最終的には三代目 J Soul Brothersに
○ラジオと役者に力を入れて

――三代目J Soul Brothersとしての活動に加え、ドラマ、ラジオなど様々な活動をされていると思いますが、それぞれの活動にはどのような思いがあるのでしょうか。

基本的には、三代目 J Soul Brothersとしての軸はしっかりと守りながら、個人の活動で自分の興味があるところに、どんどんチャレンジしているところです。僕はもともと喋ったり交流したりすることが好きなので、ラジオのリスナーの皆さんとも楽しんで交流させてもらっています。個人として演技も好きだったので、これからもどんどんチャレンジして、役者としても成長してければと思っています。

――ダンスができる人って、役者としても上手なのかなというイメージがあるんですが。

いや、そんなことはないですよ(笑)。ダンスが好きで1本でやりたいという人もいるし、演技も合わせて表現をしていきたいという人もいるし、メンバーがいろんな分野で活躍して、最終的には三代目に帰ってきて、最強となっていければ嬉しいですよね。

○口にし続けると夢は叶う

――山下さんの何か最終的な目標というか、大きな夢というのはあるんでしょうか?

ずっと言っているんですが、10年後、20年後には所ジョージさんみたいな大人になっていたいです。所さんは色々な顔を持っていて、でもお茶の間の皆さんにもすごく人気がある。そういう存在になれたらと。

僕は釣り、車、バイクなんかはかなりマニアックに興味ありますし、どんどん掘り下げてアーティストとは違う顔も見せていきたいですね。釣りや車が好きな人って、全国にすごくたくさんいますし、これまでの活動とは違う方面で名前を知ってもらって、でも最終的に返ってくるのは三代目、というのが理想です。

――「釣りの番組で見ていたけど、実はこの人三代目JSBなんだ!」みたいな。

そういうの、一番嬉しいかもしれないです。例えば釣りやバイクが好きで「山下健二郎という人がいるんだ」と掘り下げてくれたら嬉しいし、逆に僕のことを応援してくれて、釣りを好きになってくれるのも嬉しいですよね。つなげていけたらと思います。

――たとえばフジテレビさんやdTVさんで、そういう番組を持ってというのも……。

ぜひお願いしたいですね(笑)。HIROさんがずっと「夢を口にし続けると、それが言霊となって叶う」と言っているので、僕も信じて、いろんなところで言っていこうと思っているんです。それに、刷り込みは大事だなと思って(笑)。どこかで「そういえば、三代目の山下くん釣り好きだったよね」みたいな話になったら、それだけで「よっしゃ!」ってなります。

――役者としても力を入れていきたいということでしたが、何か最近観た映画やドラマなどおすすめのものはありますか?

時間あるときは、いろんなドラマや映画を観るようにしています。一番最近だと、やっぱり『君の名は。』とか。前評判がよすぎて構えすぎちゃって、泣けなかったんですけど(笑)。すごくよかったなと思いました。ここ2〜3年では、『セッション』がめちゃくちゃかっこよくて、ドキドキしました。映画館でも観ますし、こっそりレイトショーに行ったりしますよ。

あとは家で配信系の番組も見ちゃいますね。今回も配信ドラマになっていますけど、僕自身も動画配信サービスが大好きなんです。マニアックな作品や番組もたくさんありますし。中でも「釣りビジョン」は最高ですね。24時間釣りの番組をやっているって、こんなに幸せなことはありません(笑)。ディスカバリーチャンネルとかも、もう好きですね。廃車寸前の車をイチからキレイにするとか、宇宙の話とか、NASAの今についてとかやばいんですよ! かなり観ています。

○ドラマ『Love or Not』情報

インテリアデザイナーとして働く真子(本仮屋ユイカ)の元に届いた、初恋の相手と同じ名前の幸助(山下)からのメールをきっかけに再会した2人だが、現れた幸助はイメージとかけ離れていた。他、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナらが出演する。dTV、フジテレビオンデマンドにて3月20日よりスタート。

(佐々木なつみ)