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これをベースにして、さらに手を加えるのも面白そう。

BMWのバイクといえば、高性能とエレガントを両立した、ゆったりした乗り心地が持ち味。その中でも縦型エンジンを搭載したKシリーズは、よりシンプルさと性能を重視したパッケージとなっています。そんなKシリーズの一台『K100RS』のカフェレーサーカスタム仕様が、フロリダの「Hageman Motorcycles」によって制作されました。徹底した肉抜きを施すことで、重量級だったはずのBMWのバイクが驚くほどシンプルに。これはバイク版の激ヤセダイエットと言ってもいいのではないでしょうか。

パーツ選びが統一感のキモ





フロントフォークにはヤマハ製スーパースポーツ『YZF-R6』のものを流用。生まれた国もカテゴリも違うバイクのパーツなのに、まるで純正品のようにうまくフィットしています。またインジェクターやプラグ類にはボッシュのものを装着、ゴム製品もすべて取り替える大改造の結果、このような精悍な容姿を手に入れることができたのです。

ネイキッドの原点のようなスタイル







ベース車がカウル装備のツアラー寄りなモデルだったとは思えない、シンプルで軽量さを感じさせるスタイル。最近のバイクはハイテク装備で高性能化する一方ですが、こういったシンプルな進化があってもいいのではないでしょうか?

思わず買いたくなる一台





このカスタムバイクは専業のビルダーによる作品ですが、こんなシンプルなカフェレーサーなら個人でも所有して乗り回したくなるもの。中古のK100RSを手に入れて、コツコツと自分でカスタマイズしていくのも悪くなさそうですね。

文/塚本直樹

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Hageman Motorcycles via Pipeburn

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