破局コース!?彼と仲直りをしたいときに絶対やってはいけないこと
カップルだって付き合いが長くなってくれば、ケンカすることも増えますよね。でも自分の気持ちをわかってもらいたいからといって、一方通行な行動をするのはNGです。そこで今回は「ケンカした彼と仲直りをしたいときに絶対やってはいけないこと」について20代男性にリサーチしてみました。
■1.一方的に責める
「人の話も聞かずに責め立てて暴走したあげくに、『それでも○○君のことが好きだから…嫌いにならないで…』とか言われても対応に困る。」(21歳/大学生)
■2.態度を豹変させる
「いままでおっとり系だと思っていた彼女が、急に『ふざけんなテメー』とブチ切れ出した。仲直りなんてもちろん無理。ソッコー別れましたね。」(28歳/営業)
普段は彼に嫌われないよう、猫をかぶっている女性もいるはず。そんな女性ほどケンカになると自分の本性を現しがち。いきなり変わったあなたの態度に、彼もただただビックリしてしまいます。もしかしたら仲直りどころか「こんな女性だと思わなかった…」と彼に愛想を尽かされてしまう恐れが。ケンカになったときほど、自分を客観的に見るようにしましょうね。
■3.関係ない話を持ちだす
「ケンカになると必ず俺が1回だけ付き合いで行ったキャバクラの話を持ちだす彼女。数時間後には『え?私そんなこと言ったっけ?』とケロッとしているけれど、こちらのストレスはたまる一方です。」(25歳/メーカー)
イライラしてしまうとつい走馬灯のように昔のイヤな思い出が蘇ってしまう人もいるはず。でも終わったことを彼にぶつけたところで、仲直りすることはできませんよね。彼と別れたくないのなら、過去の話を持ちだしてケンカの内容をすり替えるのはやめましょうね。
■4.ガン泣き
「元カノと軽く言い合いになったときに、デカい声でワンワンわめかれた。公共の場だったので周囲からジロジロ見られるし、本当に最悪でした…。恥ずかしすぎて元カノをその場に置いて帰りましたもん…。」(21歳/大学生)
「涙は女の武器」なんて言いますが、まるで子どものようにガン泣きするのはダメ!彼もあなたのわめき散らす姿を見て、一気に気持ちが冷めてしまうかも…。もし泣くのであれば、彼に「悪いことしたな…」と思わせるくらいの涙の量が正解ですよ。
■おわりに
イライラと焦りが先行してこのような態度を取ってしまうと、仲直りどころかより関係が悪化してしまいます。やはり彼と仲直りをしたいのであれば、冷静に話し合いをするのが一番ですね。(和/ライター)
(ハウコレ編集部)