11日、ユーザーが自らデザインしたTシャツを売ることができるドイツのサイトにこのほど、中国を侮辱しているともとれる内容のTシャツが登場し物議を醸している。

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2017年3月11日、ユーザーが自らデザインしたTシャツを売ることができるドイツのサイト「Spreadshirt」に、「犬を救って中国人を食べよ」「サメを救って中国人を食べよ」という文字がデザインされたTシャツが登場し、中国を侮辱していると抗議の声が上がった問題で、中国の在ドイツ大使館は、同サイトが出した声明は謝罪に当たらないとして、改めて申し入れを行ったことを明らかにした。中国新聞網が伝えた。

Spreadshirtのフィリップ・ルークCEOは10日、中国大使館からの抗議を受けて声明を出し「当社は開放的なプラットフォームを提供しているだけで、いかなる人も傷つけていない」とし、問題のTシャツをサイト上に残す方針を示した。

中国大使館の広報担当者は11日、この声明について「本当の意味の謝罪に当たらず、侮辱や差別の弁解だ。『自由』を名目に他人を侮辱することがあってはならない」とし、問題のTシャツのサイト上からの削除と誠意ある謝罪を改めて求めたことを明らかにした。(翻訳・編集/柳川)