10日、晶報によると、広東省深セン市の公園にある池で水抜きが行われ、多くの市民が魚を捕まえにやって来た。

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2017年3月10日、晶報によると、広東省深セン市の公園にある池で水抜きが行われ、多くの市民が魚を捕まえにやって来た。

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同市福田区の深セン市中心公園にある人工池でこのほど、水を入れ換えて水質を高めるための水抜きが行われた。大きな池の水は一夜にしてほぼなくなり、水中に埋もれていた底が露出した。

すると、夜も明けぬうちから市民がゾロゾロ。みんな池に住んでいた魚を捕まえに来たのだ。その日の昼に現場を訪れると、ズボンをたくし上げたり、短パンを履いてきたりといった姿の市民数十人が網を片手に、水の残っている部分に入って魚を捕まえていた。

そして、大量の獲物を手に入れた市民の多くは、魚や貝類がたくさん入った麻袋を引っ提げながら岸に上がり、周囲の人に売りさばいていた。

池の水は透き通っていたようだが、話によると実際は汚水処理工場から出た水が主に用いられているとのこと。あくまで景観用の水であり、この水で育った魚は食用には不向きだという。(翻訳・編集/川尻)