横浜FCの三浦知良【写真:Getty Images】

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 自身の持つJリーグ最年長得点記録をさらに更新した横浜FCの元日本代表FW三浦知良(カズ)のゴールを、各国メディアも驚きとともに伝えている。

 12日に行われたJ2第3節のザスパクサツ群馬戦で、カズは前半40分に今季初ゴールとなる先制点を記録。Jリーグにおける最年長ゴール記録を更新するとともに、50歳台でゴールを決めたリーグ史上初の選手となった。

 50歳の誕生日に開催された今季開幕戦に出場した時や、50歳7日で第2節に出場して英国の伝説的選手スタンリー・マシューズ氏の年長記録を上回った時に続いて、50歳での公式戦ゴールという世界でも異例の偉業に対してまたも各国メディアから注目が集まっている。

 かつてカズがプレーしたイタリアの『メディアセット』は、「終わりのないミウラ。元ジェノアの選手がまたしても決定的な仕事」と報道。「栄光の半世紀」「30歳のようなフィジカルコンディション」と賛辞を送っている。

 独誌『シュピーゲル』は、「カズヨシ・ミウラがまたしても日本のサッカーで記念すべき記録を作った。日本のサッカー史上において圧倒的に最年長の得点者だ」と伝えている。独『spox.com』も「現役最年長のプロ選手」であるカズが「世界記録を達成」と報じた。

 英紙『デイリー・メール』や『ザ・サン』、ポルトガル 国営放送『RTP』、オランダ紙『アルヘメーン・ダッハブラット』など、他にも数多くのメディアがカズの記録について報じている。世界を驚かせ続けるカズの伝説はまだ終わりそうにはない。

text by 編集部