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スウェーデンのボルボ・カーズは、スイス・ジュネーブで開催された「第87回ジュネーブ国際モーターショー」にて、新型「XC60」を発表した。初代モデルは2008年に発売され、その後、9年連続でボルボのベストセラーとなった人気モデル。今回のモデルチェンジでさらなる安全性を実現した。

新型「XC60」は、よりスポーティで普遍的なクオリティを感じさせる造形のエクステリア、美しい素材と最新テクノロジーが組み合わされたインテリアを特徴とする。エンジンはディーゼルの「D4」「D5」、ガソリンの「T5」「T6」、そして「T8 ツインエンジン・プラグインハイブリッド」の5種類が用意されている。

安全装備については、ステアリングを自動操舵する3つの技術が取り入れられた。「シティ・セーフティ」と「BLIS(ブラインド・スポット・インフォメーション・システム)」にそれぞれステアリングアシストが追加され、オートブレーキやドライバーへの警告だけで衝突を回避できない場合に、自動的にステアリングが操作されて衝突を防ぐ。

また、「オンカミング・レーン・ミティゲーション(正面衝突回避支援機能)」により、対向車線への意図しないはみ出しを検知すると、ドライバーに警告するとともに、ステアリングの自動アシストによって車を対向車線から元の車線に戻す。オプションで運転支援機能「パイロットアシスト(車線維持支援機能)」も追加できる。道路の車線を認識し、130km/hまでの速度域でステアリング操作や加減速をサポートする。

(山津正明)