「架空OL日記」で原作・脚本・主演を務めるバカリズム/(C)YTV

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日本テレビ・読売テレビほかにて、4月より放送される新ドラマ「架空OL日記」。このほど同ドラマの追加キャストが発表され、夏帆、臼田あさ美ら豪華女優陣が出演することが明らかになった。

【写真を見る】「女子会」シーンもバカリズムに違和感なし?/(C)YTV

原作は、バカリズムが銀行勤めのOLのフリをして3年にわたりつづっていた伝説のブログ。バカリズムの驚異的なOL観察力に、ブログを読んでいた人々が「本物のOL」だとだまされた“怪作”が、本人の主演でドラマ化される。

今回発表となったのは、銀行に勤務するOL・升野(バカリズム)を取り巻く4人の「OL仲間」たち。升野の同期であり、親友の藤川真紀(通称・マキちゃん)を演じる夏帆の他、臼田、佐藤玲、山田真歩の出演が決定した。

すでに撮影はスタートしており、5人でのシーンも順調に進んでいる。女優陣に混じってOLを演じることについて、バカリズムは「皆さんが普通に女の子として接してくれるので、うまく溶け込めました」と、女優陣とも良好な関係が築けている様子。

続けて、「男性が女性を演じる時にやるような、いかにも女性っぽく誇張した仕草や言い回しを一切やらずに普通に演じているので、かなりリアルな空気感になっていると思います。ただ、見た目の異物感は半端ないです」と、女性同士のリアルなやりとりを形にできていることを強調した。

升野に連れられてジムに行ったことで、腹筋が6つに割れる勢いで筋トレにのめり込む真紀を演じる夏帆は「とにかく気張らず、ゆるーい気持ちで現場にいるよう心掛けてます」と、リラックスして臨んでいることを明かす。

実際に演じてみて「終始ゆるーく、くだらない会話をしているのですが、バカリズムさんの書くセリフと人物像がほんとに絶妙で、読んでいても、お芝居していても楽しいです。こんな職場いいな、と思いながら毎日撮影しています」と、現場の居心地の良さを実感していた。

升野や真紀の頼れる先輩で、通称“小峰様”こと小峰智子を演じる臼田は「OLの中でもさっぱりとした男っぽいキャラクターです。何でもハッキリ言うタイプなので、気持ちのいい人です」と、役柄の印象を語る。

現場の様子については「作品の延長のような空気で、みんなマイペースですが、和気あいあいとやっています。バカリズムさんが男だということを忘れがちです。OL姿の升野さんはなんだかほほ笑ましく、マキちゃんとのやりとりを見ていると和みます」と、バカリズムの演技をたたえていた。

升野たちの後輩で、漫画好きの天然キャラ・五十嵐紗英を演じる佐藤は「脚本が面白過ぎて夢中になってしまい、せりふを覚えるつもりが何度も読みきってしまうなんて初めての経験です。普段の自分とかけ離れた性格のサエちゃんの行動は、自分自身が笑わないように努めるのが大変です」と、演じる上での苦労を告白。

続けて「『あーいるいる、こういう人たち』と架空ながらも現実だと錯覚するくらい、だら〜っとした5人のかわいさを一緒になって楽しんでいただきたいです!」と見どころを語った。

メンバー最年長で、家庭的なしっかり者・酒木法子を演じる山田は「まるで女子会に潜入したかのような詳細な会話の描写。脚本を読んだときは、『この人は私より女子のことを知っている!』と驚きました」と、バカリズムによるリアルな脚本を絶賛。

さらに、「バカリズムさんは(OLを演じていても)全く違和感がないです。私たちと違うところと言えば、夕方になると髭が濃くなることくらいです(笑)」と、知られざるバカリズムの姿を暴露した。

個性豊かな女優陣に混じって「女子会」トークを繰り広げる、バカリズムの“怪演”に注目しよう。