[3.12 J2第3節 町田1-1岡山 町田]

 FC町田ゼルビアとファジアーノ岡山の対戦は、1-1の引き分けに終わった。ともに2戦連続ドローで今季初勝利はならなかった。

 初勝利を目指したチーム同士の対戦は、後半にスコアが動いた。2分に右サイドでFKを獲得した町田は、MF李漢宰がゴール前にクロスを上げる。これに走り込んだMF重松健太郎が頭で合わせて先制点を奪った。直後にも町田はFW戸島章がゴールネットを揺らすシーンがあったが、FW中島裕希のオフサイドと判定され、追加点は認められなかった。

 すると今度は町田はミスから失点してしまう。後半11分、岡山のMFパク・ヒョンジンが左サイドからクロスを上げると、DF藤井航大が胸トラップからのバックパスで危機回避を試みる。しかしこれがGK高原寿康の頭上を越えて、オウンゴールになってしまう。藤井はしゃがみこんだまま、しばらく立ち上がることが出来なかった。

 ともに初勝利が遠い両チーム。「後半もう少し前に出れれば、我々らしい戦いがさらにできて勝ち切ることもできたのかなと思う」と悔やんだのは町田の相馬直樹監督。一方の岡山の長澤徹監督は「立ち上がりの失点は勿体なかったが、そのあとはよくプレーのジャッジでコントロールできたと思う」と一定の評価を与えていた。


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