MF山瀬功治が古巣京都を下す福岡移籍後初ゴールを奪った

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[3.12 J2第3節 福岡2-1京都 レベスタ]

 アビスパ福岡がホームで京都サンガF.C.を2-1で下した。昨年はJ1で苦戦した福岡。ホームのリーグ戦勝利は昨年7月以来となった。

 先制点は早い時間に生まれた。前半3分、右サイドからのスローインを受けたFWウェリントンがポストプレーから追い越す勢いのMF山瀬功治にパス。DFに付かれながらも山瀬は右足でシュートを打つと、GKのタイミングを外した浮き球シュートになってゴールに吸い込まれた。

 山瀬は昨季まで4年間、京都に在籍。昨季も34試合で7得点を挙げる活躍をしていたが、オフに“戦力外”となる契約満了を告げられた。迎えた第3節での古巣戦。「こういうことは僕が京都にいたときにもあった。やっぱりあるのかなと思います」と振り返った山瀬は、「チームの勝利のためになる点が取れたことがうれしい」と喜んだ。

 追加点は後半26分、右サイドを突破したFWウィリアン・ポッピの右クロスをファーサイドで合わせたウェリントンが力強いヘディングシュートを叩き込む。外国人ホットラインが、福岡に今季ホーム初勝利をもたらした。

 対する京都は、前節決勝点を決めて初勝利へと導くなど、早くも大黒柱になっているDF田中マルクス闘莉王が負傷で欠場。しかし遠征には帯同しており、試合中もベンチ裏から必死にチームメイトを応援していた。

 反撃の得点が生まれたのは2点ビハインドの後半28分、右サイドからMF石櫃洋祐が上げたクロスに、オール中央に走り込んだMF仙頭啓矢が頭で合わせる。東洋大から加入した仙頭のプロ初ゴールで1点差に迫ったが、同点弾までは生まれなかった。


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