テニス、BNPパリバ・オープン女子シングルス2回戦。サーブを放つヴィーナス・ウィリアムス(2017年3月11日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2017)は11日、女子シングル2回戦が行われ、大会第12シードのヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)は3度のマッチポイントをしのぎ、1-6、7-6(7-5)、6-1でエレナ・ヤンコビッチ(Jelena Jankovic、セルビア)から逆転勝利を飾った。

 四大大会(グランドスラム)で7度の優勝を誇るヴィーナスは、わずか20分で第1セットを落とすと、第2セットもブレークを奪われて1-3と追い掛ける展開となった。

 ヴィーナスは2度のブレークで一時は5-4と逆転したが、こちらも元世界ランク1位のヤンコビッチが第10ゲームでブレークバックし、ゲームカウントは5-5に。キープすればタイブレークの第12ゲームで3度のマッチポイントを握られたヴィーナスだったが、ここを乗り切って試合を第3セットに持ち込むと、最終セットをもぎ取った。

 一方、大会第2シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)は6-2、6-1で同胞のアンドレア・ペトコビッチ(Andrea Petkovic)を下した。

 セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)が負傷のため大会を棄権したため、大会終了後の世界ランク1位返り咲きが決まっているケルバーは、親友で国別対抗戦フェドカップ(Fed Cup)のチームメートでもあるペトコビッチをわずか58分で退けた。3回戦ではポーリン・パーメンティア(Pauline Parmentier、フランス)と対戦する。

 圧勝にもかかわらず、ケルバーは旧知の相手との対戦は簡単ではなかったと語った。

「古くから互いを知り尽くしているので、もちろん簡単ではありませんでした。とにかく自分のゲームに集中して、自分のプレーをしたうえで積極的に行きました」
【翻訳編集】AFPBB News