GoogleとLevisが約2年前から取り組んできた、布地に触れるだけでスマートフォンのコントロールを可能にするプロジェクトの第1弾であるデニムジャケットが、今秋いよいよ発売となることがわかりました。

この秋350ドルで発売!

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Googleは数年前から、伝導性の糸を布地に織り込むことで、衣類をウェアラブル端末とするプロジェクト「Jacquard」を推進してきました。同プロジェクト・グループがデニムの老舗ブランドLevi’sとタッグを組み、自転車利用者をターゲットとしたデニムジャケット「Commuter」に、Jacquard技術を取り入れると発表したのが約2年前のことです。
 
そして現地時間3月11日、米テキサス州オースティンで10日から19日まで開催中の音楽・映画・インタラクティブ技術を組み合わせた大規模イベント「South by Southwest (SXSW)」において、GoogleとLevi’sが、スマートトラッカージャケットCommuterを、今秋350ドル(約4万円)で発売すると発表しました。ちなみに普通のLevi’s Commuterトラッカージャケットの値段は148ドル(約1万7,000円)です。

袖に触れるだけで操作可能

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新型Commuterは、袖口部分(カフス)にBluetoothタグ(洗濯時には取り外し可能)を搭載。スマートフォンとペアリングすることで、袖に触れるだけで音楽の再生や音量調整、電話の受け答え、ナビゲーションなどの操作が可能です。タグさえ外せば、もちろんジャケットは洗濯可能です。
 
発売が米国のみなのか、日本など海外でも販売されるのかどうかは、現時点ではわかっていません。
 

 
 
Source:Google via Engadget
(lunatic)