レヴァンドフスキの2発などでバイエルンが長谷部負傷交代のフランクフルトに快勝《ブンデスリーガ》

写真拡大

▽ブンデスリーガ第24節バイエルンvsフランクフルトが11日に行われ、3-0でバイエルンが快勝した。フランクフルトのMF長谷部誠は64分に交代している。

▽リーグ戦4連敗中の6位フランクフルト(勝ち点35)は、前節フライブルク戦で4バックのセンターバックとしてプレーした長谷部が、5バックの中央で先発となった。

▽一方、前節ケルン戦を終始ペースを握って完勝した首位バイエルン(勝ち点56)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアーセナル戦を5-1と完勝。そのアーセナル戦のスタメンから3選手を変更。リベリ、ラフィーニャ、今季限りでの引退を表明したシャビ・アロンソに代えてドグラス・コスタ、ラーム、ミュラーを起用した。

▽開始1分過ぎにチャンドラーの右クロスをレビッチが合わせる決定機を演出したフランクフルトが積極的な入りを見せる。しかし、地力に勝るバイエルンが時間の経過とともに攻勢を強めていく展開となった。

▽それでも、19分に再びフランクフルトに決定機。レビッチのスルーパスに抜け出したフルゴタがボックス中央へ侵入。GKノイアーを交わしてシュートに持ち込みかけたが、フンメルスの決死のタックルによってシュートを打ちきれなかった。

▽押し込まれながらもカウンターで牽制していたフランクフルトだったが、38分に失点する。浮き球フィードを長谷部に競り勝ったレヴァンドフスキがヘッドで落としたボールを、ボックス右で受けたミュラーが折り返すと、最後はフリーとなっていたレヴァンドフスキが押し込んだ。

▽直後に左サイドからのレビッチの完璧なクロスにフルゴタがボレーで合わせにかかったシュートをミートできずにいると、フランクフルトはその直後に2失点目を喫する。左サイドを突破したアラバのクロスをドグラス・コスタに押し込まれた。

▽迎えた後半、49分にロングボールに抜け出したミュラーのループシュートを懸命に戻った長谷部がゴールライン前でクリアするも、左ヒザをポストに直撃させて負傷する。そのフランフルトは直後、レビッチがバー直撃のシュートを浴びせたが、痛恨の3失点目を喫する。

▽55分、ボックス右からのロッベンのクロスを受けたレヴァンドフスキがゴールへ蹴り込み、バイエルンが3-0とした。そして64分にポスト直撃により左ヒザを負傷した長谷部がピッチを後にした中、67分にレヴァンドフスキがGKとの一対一を迎える。これを決められなかったバイエルンだったが、エースのレヴァンドフスキを下げる余裕を見せるなど、終盤にかけては盤石の試合運びを披露。2位ライプツィヒとの勝ち点差を10とした。一方、敗れたフランクフルトはリーグ戦5連敗となった。