3バックに確かな自信を覗かせる三浦弦太「共通意識ができてきている」

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 2017明治安田生命J1リーグ第3節が10日に行われ、ガンバ大阪とFC東京が対戦した。22分にアデミウソンの高速カウンターが決まりG大阪が先制点を奪うと、後半に入り52分に倉田秋、85分には相手のOGで追加点を挙げ、ホームで3−0と快勝。リーグ戦2連勝を飾った。

 前節の柏レイソル戦と同様、G大阪はこの日も3バックの布陣で臨んだ。ファビオ、金正也とともに3バックを形成するのは、清水エスパルスから加入した三浦弦太。自ら「得意なプレー」と豪語する対人守備とロングフィードを武器に、G大阪の最終ラインに欠かせない存在へとなりつつある。

 三浦は“新生ガンバ”の大きな特徴である3バックについて、「守備のところでのプレッシャーのかけ方だったり、チーム全体の共通意識ができてきていると思うので、それはいい傾向にあると思います」と確かな成長を実感しているようだ。「苦しい場面もありましたけど、どうにかゼロで終われたのは次につながる」と語り、「動き方は、はっきりとしてきているので、今日のように球際で全員が戦えれば、そんな簡単に相手にやられることはない」と自信を覗かせた。

 次戦はAFCチャンピオンズリーグ第3節、中国の江蘇蘇寧をホームに迎える。第2節の済州ユナイテッドFC戦では3バックが機能せず、1−4と大敗。ブラジル代表経験を持つラミレスやアレックス・テイシェイラら強力攻撃陣を擁する江蘇を相手に、新生ガンバの3バックが真価が問われる一戦となる。

取材・文=三島大輔