大政絢と高岡早紀

写真拡大

 化粧品業界の裏側を描いた映画「コスメティックウォーズ」が3月11日、全国23スクリーンで公開初日を迎え、主演の大政絢、共演の渡部豪太、井上正大、高岡早紀、プロデューサーの丹羽多聞アンドリウ氏が東京・丸の内TOEI2での舞台挨拶に出席した。

 化粧品会社アルビオンの全面協力のもと、産業スパイ・三沢茜(大政)が老舗化粧品会社の機密情報を盗もうと試みるうちに、社員たちの熱い思いに触れ改心していく姿を映し出す。大政は客席を見渡し、「この映画は主人公・三沢茜の成長を描いています。今頑張っている人たちに勇気を与えたり、女性に化粧の楽しさを伝える映画です。たくさんの方々に広めていただければと思っています」と思いを込めた。

 また、プライベートでも親交のある大政と高岡。MCから「普段も仲が良いそうですね?」と話を振られると、高岡は即座に「ううん?」と首を傾げてみせた。この“裏切り”に大政は「ええっ!? そんなこと言わないで!」と大慌てだったが、高岡はほほ笑みながら「以前舞台で一緒になったときから、私生活でもごはんに行ったり、お歌を一緒に歌ったりしていますよ」と説明。続けて「その舞台以来、一緒に仕事するのが初めて。前回もそうでしたが、今回もルンルン仲が良いという役ではないので、切り替えは上手にできたよね」と語りかけると、大政は安堵の表情を浮かべ「うまくできたと思います! 普段からの絆の深さが出ているシーンもあります」と答えていた。

 劇中では2人が“すっぴん”を披露しているが、大政は「抵抗はなかったですね。そもそも現場では女性陣がみんなすっぴんで、これが普通だと思っていました」とニッコリ。「メイクをしないぶん、スキンケアは時間をかけてしっかりやるようにしました。朝、現場に向かっている最中にパックをしたり、スチーマーをしっかり当てたり」と述べると、高岡は「絢ちゃんのお話を聞いて感心するばかりです。年齢が高くなってきますと、すっぴんはどうかと思いますが、女優の仕事と考えると、何でもやらないといけないですね」と唸った。これを受けた大政は、謙そんしながら「早紀姉と普段会うときはお互いすっぴん。なので逆に普通でしたね」と愉快そうに話していた。