【警告】仙台=石原(87分) 神戸=ニウトン(84分)、大森(85分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ニウトン(神戸)

写真拡大 (全2枚)

[J1リーグ・3節]仙台 0-2 神戸/3月11日(土)/ユアスタ
 
【チーム採点・寸評】
仙台 5
ボールは回れども神戸守備網を突破するに至らず、決定機はゼロ。守備でも緩慢になる時間帯があっただけでなく、先制を許した流れのままに2失点目を許す。3月11日という特別な日にいいところは少なく、今季初黒星を喫してしまった。
 
【仙台|採点・寸評】
GK
21 関憲太郎 6
どちらの失点も「止めろ」と注文するほうが厳しい。ハイボール処理などでこれといった大きなミスは見当たらず、パフォーマンスは悪くなかった。
 
DF
25 菅井直樹 5.5(58分OUT)
ダイナミックな攻撃参加は数えるほどで、ディフェンスでも対峙した大森にしてやられた印象が残る。1失点目のシーンはもう少し寄せても良かったのでは。
 
27 大岩一貴 5
1失点目は大森の動きに翻弄されて、懸命に足を伸ばすもシュートに触れず。フィードも不安定で、今日は大岩の日ではなかったということか。
 
13 平岡康裕 5.5
身体を寄せる判断は悪くはなかったが、後半開始早々のバタついた時間帯でチームを引き締められず。ビルドアップの貢献度も低かった。
 
5 石川直樹 6
タイミング良く身体をぶつけることで渡邉や田中順に余裕を与えなかった。空中戦の対応も的確で、経験豊富なベテランの妙を見せてくれた。
 
MF
17 富田晋伍 5.5
豊富な運動量を終了のホイッスルが鳴る瞬間まで維持。パスカットなどでハンターぶりを披露した。一方、攻撃ではボールロストなどミスが見られた。
 
18 三田啓貴 5
縦横に散らすパスに精彩を欠いて、攻撃の舵取り役とはなり切れなった。また、3列目から前線に顔を出す回数も限られ、アクセントとしても物足りなさが……。
 
10 梁 勇基 5.5(58分OUT)
神出鬼没にボールサイドへと顔を出して、縦パスを引き出す。ただし、その後のプレーには怖さがなかったか。プレースキックも高精度とは言えず。
 
2 永戸勝也 5(75分OUT)
猛ダッシュで左サイドを駆け上がり、ボールを持てば臆することなく積極的に仕掛けた。2失点目の場面では身体を上手く入れ替えられるなど、守備面が評価を落とす要因に。
FW
7 奥埜博亮 5.5
両CB、2ボランチの間のスペースに巧みに入り込んでボールを呼び込む。強く身体を寄せられてロストするシーンが散見され、「ミスが多かった」と試合後には反省の弁も。
 
11 石原直樹 6
最終ラインの裏へ飛び出し、引いてボールをキープし、味方にパスをつなぐ。1トップにいることで攻撃に幅が出るだけでなく、守備ではチェイシングも献身的だった。
 
交代出場
30 西村拓真 5.5(58分IN)
最低でも2ゴールが必要な状況下で、バンディエラに代わって出場。積極果敢ではあったものの、効果的だったプレーは多くはなかった。
 
4 蜂須賀孝治 6(58分IN)
縦への突破やアーリークロスでチャンスを演出する。「どんどん仕掛けろ」という監督の指示をしっかりと体現していた。
 
31 茂木駿佑 5.5(75分IN)
左ウイングバックとしてピッチに立つ。気持ちは十分に入っていたが、持ち味である正確なキックは鳴りを潜めていた。
 
監督
渡邉 晋 5.5
1節の札幌、2節の磐田と違う守り方をしてくる神戸の守備に対してすぐさま修正を行なう。ただ、攻撃の際のアイデア不足解消に対して有効な策はなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【神戸|採点・寸評】