結婚をして、いざ新婚生活を営んでみると「楽しいことももちろんあるけれど、想像していたよりもイライラすることのほうが多いかも……」なんて声をよく耳にします。
さて、どのようなことにイライラするというのでしょうか? それは、独身のころには想像もし得なかったようなことばかりだったりして……?

1. 残業や休日出勤時の「疲れた〜」

「妻よりもオレのほうが圧倒的に仕事量が多く、当然のことながら帰りが遅くなることが多いのはオレ。それでも、たまに帰宅時間が逆転することがあるんだけど、そのときに『疲れた! もうご飯の支度をしたくない』なんて愚痴をはかないで、さっさと作ってほしい。いつもはオレのほうが遅いわけだし、そんなに文句を言う必要もないでしょ? でも、それを伝えたらめちゃくちゃ怒られた……」(営業/30歳/男性)

▽ 夫婦共働きが増えたため家計は折半だという家庭も多いとはいえ、家事はまだまだ女性の仕事という認識の男性も多くいます。そのため、このような家庭内トラブルが起こるのだと思います。家族は協力し合うものだという旨をしっかりと伝え、はやく帰ったほうが家事を行うなど家庭内のルールをとり決めたほうがいいかもしれませんね。

2. ケンカ時の「話し合いなんてしたくないの!」

「ケンカしたときに、勝手に家を出て行ったくせに『なんで追いかけてきてくれないのよ!?』は反則でしょ〜。普通、頭を冷やすために出て行ったんだなと思うじゃん? その上『もう、話し合う気もうせた』なんて言われたら、もうどうすればいいのかわからない」(ドライバー/30歳/男性)

▽ 育ってきた環境も違いますので、ぶつかるのは当然のこと。しかし、ケンカをしたときに外に飛び出してしまうのは、ただの“かまってちゃん”だと思われてしまいます。ケンカをしたときこそ冷静になって話し合うことが大切なんですね。

3. 食事中の「普通においしいよ」

「せっかくご飯を用意してるのに『普通においしい』なんて言われると、やる気もうせますよね。“普通”ってなんなんでしょうね」(医療事務/29歳/女性)

▽ 「すごくおいしいよ!」と言ってくれれば、嬉しくなってどんどん作ってしまうのに……。普通にカワイイ・普通に楽しい・普通におもしろい……。さまざまなシーンで使われる“普通”という言葉ですが、嫌悪感を示す人も一定数います。言葉のチョイスには気をつけなければいけませんね。

新婚時には、お互いの生活リズムを合わせないといけないということがストレスになり、すれ違いや不満を引き起こすこともしばしば起こり得るものなのです。
しかし“雨降って地固まる”ということわざもあることですし、新婚時のケンカはお互いの絆を深めるチャンス! そう思って、ひとつずつ乗り越えていきましょう。そう、最初から価値観や理想が一致する夫婦なんてほんの一握りしかいないのですから。