10日、韓国のオーディション番組に参加する台湾人練習生が、「中国台湾」出身と自己紹介していることが台湾のネットユーザーをざわつかせている。写真はTWICEのツウィ。

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2017年3月10日、韓国のオーディション番組に参加する台湾人練習生が、「中国台湾」出身と自己紹介していることが台湾のネットユーザーをざわつかせている。聯合報が伝えた。

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韓国のオーディション番組「プロデュース101」では昨年、選出メンバーから女性ユニット「I.O.I」が誕生して話題に。今年は男性バージョンのシーズン2が放送されることになり、挑戦者の中には台湾人練習生も含まれている。

聯合報によると、この練習生は大手事務所CUBEエンターテインメントに所属する16歳の頼冠霖(ライ・グアンリン)。その彼の直筆メッセージの中で、出身地を「台湾」ではなく「中国台湾」と記していることが話題に。わずか16歳の子に、「誰かが強制しているのではないか?」との疑惑が飛び交い、ネットユーザーをざわつかせている。

国籍問題では昨年、韓国の女性グループTWICEに所属する台湾人メンバー、ツウィ(TzuYu/周子瑜)の謝罪騒動が話題になった。ツウィが「台湾独立支持派」であるとして中国のネットユーザーがボイコットを叫び、慌てた所属事務所がツウィの謝罪動画を公開したもの。それだけに、第二のツウィにならぬよう先手を打ったのではないか?との見方もある。(翻訳・編集/Mathilda)