喜びを語った松田凌

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 俳優の松田凌が11日、都内で行われたドラマ「男水!」最終回直前イベント前に行われた囲み取材に登場し、本作にかける熱い思いを吐露した。この日は、メインキャストの宮崎秋人、安西慎太郎、赤澤燈、佐藤永典、小澤廉、池岡亮介、神永圭佑、廣瀬智紀も来場した。

 本作は、木内たつやの同名漫画をもとに、競泳にかけるピュアで熱い男子高校生たちの姿を描いた青春物語。アニメや漫画のキャラクターや世界観を舞台で再現する「2.5次元舞台」の主演級俳優がそろい、5月からは舞台も上演される話題作だ。

 宮崎は「1か月かけて撮ってきた作品が終わるというのが、ついこないだ始まったばかりなのに寂しいな……というのが正直な気持ち」としんみり。佐藤は全編のダイジェストを見たそうで、「(回を追うごとに)僕たちの顔つきが変わっていて、物語と戦い、熱く突き進んできたんだなと思った。(最終回は)集大成だし、一人一人の思いが出るシーンがあるので楽しみにしてほしい」とアピールした。

 また、先日発売されたブルーレイ・DVD上巻がオリコン週刊ランキング(ドラマ部門)で1位を獲得したことについて、松田は「素直に嬉しい。自分たちがやってきたことは間違っていなかったんだ」と感激しつつ、「でもそこに甘んじず、もっと高みを目指したい」と意欲的。宮崎は「“男水ビジネス”としては成功していると思うので、(ドラマ)第2弾があったらいいな」と目を輝かせた。

 そして、舞台に向けて「競泳を題材にした舞台は今までなかったと思うので、正直、自分たちもどう作っていいかわかっていない分、期待値が高い」と分析する松田は、「ドラマの世界観が舞台では違った形でお届けできると思うので、新しい舞台を観る感覚で観に来ていただけたら楽しんでいただけるんじゃないかな」と呼び掛け。廣瀬は「舞台は僕たちのホームグラウンドだと思うので、今までそこで応援してくださった皆さんもそうですが、舞台初めましての方も引き込みつつ盛り上げたい」と意気込んだ。(取材/錦怜那)

ドラマ版「男水!」は日本テレビほかにて土曜深夜0時55分〜1時25分放送 舞台版は5月11〜21日にシアター1010(東京)、5月24〜28日に森ノ宮ピロティホール(大阪)で上演