清武復帰後初出場のC大阪、都倉の一発浴びて札幌とドロー《J1》

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▽11日に札幌ドームで行われた明治安田生命J1リーグ第3節の北海道コンサドーレ札幌vsセレッソ大阪は、1-1のドローに終わった。

▽開幕から連敗中の札幌と、1分け1敗で未勝利のC大阪が激突した。ホーム開幕戦の札幌は第1節以来、負傷欠場が続いた宮澤が先発復帰。その他、試合前のウォームアップ中に負傷した菊池に代わって、キム・ミンテが急きょ先発した。対するC大阪は、GKキム・ジンヒョンが引き続き負傷欠場。一方で、清武が約4年半ぶりにJ1の舞台にスタメン出場で戻ってきた。

▽昇格チーム同士の一戦は、13分に動く。敵陣左サイドでFKのチャンスを獲得したC大阪は、キッカーのソウザが右足でクロスをゴール前に送る。これに反応したマテイ・ヨニッチのヘディングシュートがゴール右隅に決まり、C大阪がセットプレーから先制する。

▽早々に失点した札幌は、23分に都倉の落としから兵動に決定機。しかし、このチャンスを相手の好ディフェンスに遭ってモノにできない。試合の流れを掴むC大阪が前半終了間際にビッグチャンス。丸橋のセンタリングから清武が頭で合わせるが、これはク・ソンユンに阻まれた。

▽まず追いつきたい札幌は、1点ビハインドで迎えた59分にボックス手前のやや左寄りの位置でFKのチャンス。キッカーの福森がが左足で直接狙ったシュートがゴール右上隅を捉えるが、ここは相手GKのビッグセーブに弾かれてしまう。

▽それでも、C大阪を攻め立てた札幌は73分に追いつく。67分から途中出場の内村がドリブルでボールを持ち運ぶと、ボックス左脇からクロスを供給。これに反応した都倉がゴール前に走り込み、頭で押し込んだ。

▽その後、互いに今シーズン初勝利を目指して一進一退の攻防を繰り広げるが、それぞれ作り出した決定的な場面をゴールに繋びつけられず、そのまま試合終了。痛み分けという結果に終わった。