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ExtremeTechは3月8日(現地時間)、「Qualcomm announces 48-core Falkor CPUs to run Microsoft Windows Server - ExtremeTech」において、QualcommとMicrosoftがサーバ業界に強い影響を与える可能性を持ったパートナーシップを発表したと伝えた。Qualcommは同社の48コアプロセッサでWindows Serverを動作させる協力体制を構築しており、今後サーバ業界に影響を与える可能性があるとしている。

記事では、Qualcommが提供している48コアのサーバプロセッサは1つのプロセッサに48のコアが搭載されているという面で印象的だが、オペレーティングシステムやアプリケーションがこのコアの性能をどこまで引き出せるのかは別問題と指摘。また、現在のところ、このコアの利用はMicrosoft社内での利用にとどまっており、顧客向けにプロダクトとして提供されるかどうかは不透明としている。

現状、サーバ業界のプロセッサはIntelが支配的な状態にある。しかし、性能を向上させメニーコア化を進めているQualcommのプロセッサがサーバ業界において魅力的な選択肢になりつつあることは間違いなく、Qualcommの資本があれば十分に競争力のあるプロダクトを提供することは可能と見られている。今回の発表は、今後サーバ業界でQualcommのプロセッサの最強が進む可能性があることが示唆されている。

(後藤大地)