舞台挨拶を盛り上げた
柳沢慎吾と石黒英雄

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 人気ヒーローの映画最新作「劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」が3月11日、全国で封切られ、主演の石黒英雄をはじめ松浦雅、青柳尊哉、柳沢慎吾らが初日舞台挨拶を東京・新宿ピカデリーで行った。

 昨年7〜12月に放送されたテレビシリーズのレギュラーメンバーが、イベントなどで勢ぞろいするのは初めて。オーブに変身する石黒は、「うれしい。僕は幸せ者。これからも勇気と希望を皆さんに与えていきたい」と満面の笑顔で話した。

 敵となる魔王獣と戦う最前線に立つ特捜チームのメンバーを演じる柳沢は、控え室からマシンガントークをさく裂させていたそうで、「すっとしゃべっていたから、本番でもうグッタリ」と苦笑い。それでも、映画のラストが石黒らの「あばよ」で締めくくられていることもあって、「撮影の時に監督には『いい夢見ろよ、にしましょうか』と言ったけれど、“あばよ”でいいですと言われました。でも、私の名セリフを使っていただきました」とご機嫌だ。

 さらに、今月6日が55歳の誕生日だったため、劇中で初登場するウルトラマンオーブ・オーブトリニティから花束を贈られ、「ヤバ〜い。あと5年したら還暦〜」と照れながらも大喜び。テレビシリーズのクランクインが昨年の3月7日だったそうで、「その時も『僕、昨日が誕生日でした』って言ったんですけれどねえ。でも、キャストのパワーと魂をいただきました」と感謝した。

 石黒も、「慎吾さんのおかげで、皆のきずなが深まりました。慎吾さんの場を和ませる、盛り上げる力、人を立てる優しさをもっとお借りしたい」と祝福。そして、最後にマイクを託された柳沢が「今日も寒いから、あったかいお風呂に入って、いい夢見ろよ」と締め、会場を埋めたちびっ子たちの喝采を浴びていた。

 舞台挨拶には他に高橋直人、ねりお弘晃、田口清隆監督が登壇した。