10日、元NBA選手で身長229センチのヤオ・ミンが、「本当は188センチくらいでよかった」と過去に悩んだことを明かした。写真はヤオ・ミン。

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2017年3月10日、元NBA選手で身長229センチのヤオ・ミン(姚明)が、「本当は188センチくらいでよかった」と過去に悩んだことを明かした。鳳凰網が伝えた。

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現役時代、大男ばかり集まるNBA選手の中でもひときわ大きく、「歩く長城」などと呼ばれた。02年から11年にかけてヒューストン・ロケッツのセンターとして活躍し、中国人として初めて、NBAの殿堂入りを果たした。現在は中国バスケットボール協会の会長としても活躍している。

そのヤオ・ミンが、中国のリアリティー番組「越野千里」に出演し、過酷な自然環境を相手にサバイバルに挑戦。この番組は、ディスカバリーチャンネルの「MAN vs.WILD」などで知られる“最強の冒険家”ことベア・グリルスを迎え、人気アスリートやタレントが毎回チャレンジャーとして出演するもの。最新の放送回では、ベア・グリルスとヤオ・ミンがペアとなり、米カリフォルニア州の山岳地帯で危険なロケに挑んでいる。

壮大な自然を前にして心が開放的になったのか、ヤオ・ミンは珍しく心情を激白する場面も。「本当は188センチくらいでよかった。普通の人でありたかった」と、その高すぎる身長がずっと悩みだったことを明かした。「自分が人と違うのは望まない。でも現実は人と違っていた。そのせいで孤独を感じることも多かった」と語っており、長年にわたって人には言えない苦悩を味わってきたことを示している。(翻訳・編集/Mathilda)