恋愛って、我慢してまでやることではないので、彼氏と一緒にいてもつまらないと感じたら、さっと別れてしまっても、べつにかまわないものですが、たとえば3カ月で別れました……ということを、何回も繰り返していたら、そういうことを繰り返す自分がちょっとイヤになったりもしますよね。
今回は、恋が長続きしない女子に足りないものについて見ていきます。

1.遊びが足りていない



みんなで(あるいは2人以上で)、時間を忘れてなにかをすることが足りていないのだと思います。昔から言われているように、人はふつう、真剣に遊ぶことを通して、生きることのおもしろさを発見します。

生きることのおもしろさとは、つまり、「人っておもしろい生き物だ」とか、「自分って自分が思っているよりおもしろい生き物だ」ということを知る、ということです。
真剣に遊ばないと、この「おもしろさ」が見えてこないでしょう。だから自分の、あるいは彼氏の「いいところ」がなかなか発見できず、結局、恋しても続かなくなりがちで……。

知らなかった彼氏の魅力を発見できるかも!


真剣に遊ぼうぜ! ということに尽きるように思います。
遊びの内容って、なんでもいいんです。たとえば2対2のWデート的な飲みの席がつまらなかったとしても、2次会でカラオケなりボーリングなり、なんでもやって、真剣に遊ぶといいのです。

「今日のWデートは不作だな」なんて思いつつ、「適当な時間になったら帰ろう」と思いながら遊ぶから、そこで終わってしまうわけです。彼氏とサシで遊ぶのだって、「あ〜あ、わたしの彼はなんてつまらない男なんだろう」と思って遊ぶからつまらないわけです。

ふたりでアホになれることをすれば、彼の違った魅力が見えてきます。それは同時に、あなたが知らなかった自分の魅力を発見する瞬間でもあるのです。

2.お金を上手に使う知恵が足りていない



いわゆる「デート慣れ」している女子の中には、デート代は彼が全額払ってくれて当たり前と思っている人がいるそう。デート代は全額彼氏負担……ということを繰り返していたら、そりゃあ彼が疲弊してきますよ。

今の日本の多くの男性は、毎月20万円も30万円もお小遣いがあるプチ富豪じゃないので、デートの内容が毎回決まってきますし、固定化してくるでしょう。いつも同じようなデートを彼氏とやって、楽しいのであればべつにかまわないのですが、それをつまらなくていつも別れちゃうことに……という女子は、少しは自分のお金の使い方に知恵を絞ってみては?

お金をケチっていては長続きしない


いわゆる「いい女」にお金を払わせないようにする男子がいるのは知っています。そういう男子の中には、いついかなるデートの時も、彼女が楽しめることを真っ先に考えている人だっています。

でもそういう男子って、ごく少数です。ふつうは、男子は女子ウケするデートスポットにあまり詳しくありません。だから彼女が、たとえば「今日はわたしが3,000円出すから、いつもとちがう場所でデートしようよ」と提案しないと!

少額でも彼女が払う意思を見せることで、彼氏は「おれの彼女は、おれとつきあっていたいという意思があるんだな」と感じるのです。彼氏にデート代を「丸投げ」するから、彼氏がだんだん疲れてくるのです。

恋愛のメンテナンス費用をケチっていては、長続きしないということです。さらに言えば、「この彼とのデート代、わたし、払いたくないな」と思えば、そもそもそういう彼とつきあわなきゃいいのです。

3.彼氏に対するリスペクトが足りていない



なにも「男のことを尊敬しなさい」なんて、昭和チックなことが言いたいわけではありません。つきあっている相手のことをリスペクトできていないというのは、あなたが自分で自分のことをリスペクトできていない、ということです。

つきあっている相手って、それがどんな相手であれ、自分を映す鏡だから。彼氏のことを少しばかり尊敬していたら、彼もあなたのことを少し尊敬してくれます。こういう「いい循環」があるから、カップルはそれなりに平穏に長持ちするわけです。

相手のいいところを見つけてみて


彼氏であれ、仕事場の誰かであれ、他人のことを多少なりともリスペクトしている人って、相手の中に自分を見ています。自分の中に相手を見ています。

つまり、男とか女という以前に「人として」相手のいいところを見ているわけです。たとえば「男子って、このタイミングでボディタッチすればいい気持ちになるんでしょ? そう、ネットのモテテクに書いてあったよ」ではなく「わたしの彼の場合はどうなのか」という感じで、ちゃんと彼のことを観察しているということです。

真剣に相手と向き合うことが長続きの秘訣!



簡単に言えば、恋愛が長続きしない女子は、遊びが足りないのではないかと思います。ネットには「素直さが足りない」とか「明るさが足りない」とか、恋が長続きしない女子の性格を、ことさら責めるようなことも書かれてあります。しかし、そういうのって、あくまでも相対的な話であって、一般化しちゃうと、女子がかわいそうではないか? と思うのです。

真剣に遊ぶ。子どもみたいに遊ぶ! これだけで、どんな人間関係も、それなりにうまくいくようになっているのです。だから昔も今も、オトナになったらゴルフを始める人がいて、仕事そっちのけで、平日にゴルフをする人がいるのです。

そういう人は「遊んでいる」のではなく「相手の人となりを知りたい、相手ともっと仲良くなりたい」と思って「真剣に」遊んでいるのです。
(ひとみしょう)