松井玲奈とお笑いコンビを演じた清水富美加
 - (C) 山本幸久/集英社・「笑う招き猫」製作委員会

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 2月に宗教団体「幸福の科学」に出家すると公表した清水富美加が元SKE48の松井玲奈とダブル主演を務めた映画『笑う招き猫』の予告編が公開された。劇中で漫才コンビを組んだ松井に向かって清水が「やめる……あたし、もうやめる!」と言い捨てて走り去る姿などが映し出されている。

 同作は、第16回小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の青春小説を実写映画化した作品で、結成5年目のパッとしない女性漫才コンビ「アカコとヒトミ」がお笑いの世界で奮闘し、挫折を味わいながらも友情を糧に夢を追う姿を描いている。小劇場で常連客に漫才を見せる日々を送る高城ヒトミに清水、本田アカコに松井がふんしている。

 浜野謙太や前野朋哉といった個性派俳優のほか、お笑いトリオ・東京03の角田晃広なども出演している今作の予告編は、清水演じるヒトミの「やめる」宣言からスタート。その後は「アカコとヒトミ」がお笑い芸人として奮闘する姿や、2人が雨の中で衝突する姿などが映し出される。

 『荒川アンダー ザ ブリッジ』シリーズや『大人ドロップ』などの飯塚健監督がメガホンを取った本作は、清水の引退騒動を受けて映画の公開が心配されていたが、2月28日に公式サイトが当初の予定通り4月29日より全国公開することを発表していた。映画と同じく清水と松井が出演しているドラマ版「笑う招き猫」も19日にMBSで、21日にTBSで放送が開始となる。(編集部・海江田宗)