9日、韓国メディアによると、米ハーバード大学博士課程に在学している韓国学生らが量子力学分野の難題を解決し、注目を集めている。写真はハーバード大学。

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2017年3月9日、韓国・YTNなどによると、米ハーバード大学博士課程に在学している韓国学生らが量子力学分野の難題を解決し、注目を集めている。

国際的な科学ジャーナル「ネイチャー」は、30代の韓国人チェ・スンウォンさんとチェ・ジュンヒさんが所属するハーバード大学の研究チームが、時間によって固体物質クリスタルの形態が変化することを実験的に立証したと明らかにした。「タイム・クリスタル」と呼ばれるこの現象は、2012年にノーベル物理学賞を受賞した米マサチューセッツ工科大学(MIT)のフランク・ウィルチェック教授が提起した研究分野であり、これまで量子力学分野の代表的な難題と言われてきた。今回の研究は量子コンピュータや量子精密計測などの開発に向けたコア技術への活用が期待されている。

この報道は韓国のネットユーザーの間で注目を集め、多くのコメントが寄せられているが、大部分が韓国に対する厳しい声だ。「ヘル朝鮮(地獄の韓国)だったら教授が論文を強奪していただろう」「韓国は研究者への支援をしないのに、成果を上げた時だけ“韓国人”を強調する」「素晴らしい人材。韓国に戻らず、米国の研究所に就職してほしい」「韓国にいたら医者は弁護士になっていただろう」「韓国人は優秀だなんて言わないでね。ハーバード大学の教授や仲間、雰囲気が作り出した成果だ。彼らが韓国にいたら絶対に成し得なかった」などのコメントが多くの共感を得ている。その他、「純粋に勉強する姿は本当にかっこいい」「同じ韓国人として誇らしい」「結局は米国の技術になってしまう。本当に残念」などの声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本)