10日、中国のポータルサイト・今日頭条が、サッカー韓国代表が中国遠征に使用予定のチャーター機を、中国側が許可しなかったと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は長沙賀龍体育場。

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2017年3月10日、中国のポータルサイト・今日頭条が、サッカー韓国代表が中国遠征に使用予定のチャーター機を、中国側が許可しなかったと伝えた。

サッカー韓国代表は今月23日、中国湖南省長沙市で中国代表と、2018W杯アジア最終予選A組第6戦を行う。このため大韓サッカー協会は、代表チームが移動するためのチャーター機を飛ばす予定だったが、中国側から許可が出なかった。

韓国メディアによると、これは中韓関係の悪化と関係しているという。試合日程が詰まっていることを考慮して、本来はチャーター機で長沙へ行き、試合後すぐに韓国へ戻る予定だったが、中国側から許可が出なかったため計画変更を余儀なくされたという。

大韓サッカー協会の関係者によると、チャーター機には約300人のサポーターも一緒に乗って試合会場へ行くはずだったが、応援に駆けつけることのできるサポーターは100人ほどにまで減ってしまうという。

記事は、昨年9月に韓国で行われたW杯アジア最終予選の韓国―中国戦では、中国から約8000人のサポーターが応援に駆け付けており、これと比べると韓国からのサポーターはわずか100人というのは、「戦闘力を削がれるだろう」とした。

これに対し、中国のネットユーザーから、「もしも中国代表が負けたら監督と選手全員を韓国に連れて行ってくれ」、「これで韓国代表に負けたら、中国代表は日本の武士道のように自決しろ」などの要求が出された。

しかし、「それでも中国代表が負けると思う。韓国選手の素質と国のためという名誉感は中国代表のはるか上だ。中国代表の目にはお金しか映らないが、韓国代表の目にはサッカーしか映らない」と予想するコメントもあった。(翻訳・編集/山中)