世界30カ国を旅!六本木ママ社長の「波乱万丈!美容奮闘記」コロンビアのブラジリアワックスは恥ずかしい!!

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皆様、こんにちは♪

株式会社ファイブテイルズ代表取締役・ 井上麻美です。

私は現在、ブラジリアンワックス脱毛専門サロン「ibiza wax(イビサ・ワックス)」を6店舗運営しながら、化粧品の企画販売を行なう会社を経営しております。

2014年に創業するまでは、バックパックを背負って、世界中30カ国を旅して、いろいろな体験をしながらビジネス・アイディアを探していました。
数え切れないくらいの美容サロンも渡り歩きました。

バックパッカー時代に海外で発見した“とっておきのおもしろ美容ネタ”を連載している本企画、第2回目の今回は南米コロンビア! 

皆様はコロンビアと言えばどんなイメージでしょうか?
とんでもなく治安が悪く、麻薬輸出のイメージが強いのではないかと思います。

確かに治安は良くはありませんが、一人でひと気のない道を歩かないようにしたり(特に夜道はNG)、スリに気をつけたりすれば、コロンビア人はとても陽気でハッピーな人が多く、日本人でも楽しめる国だと思います♪

私は南米の中でもコロンビアが特に好きです!
現在の主人と知り合い、仲良くなったのも実は南米のコロンビアでの旅先で・・というお惚気話は置いておいて・・(笑)

私は現在ブラジリアンワックス脱毛サロンを運営しておりますが、セクシーでエキゾチックな女性が多いコロンビアはさぞかしブラジリアンワックスをしている人が多いのだろうと思い、結構怖かったのですがブラジリアンワックス脱毛にチャレンジしてきました!!!

日本でも、まだ【ブラジリアンワックス=激痛】というイメージを持っている方が多いかもしれませんが、コロンビアのは痛い+αでございますヨ!(笑)

 日本でも人気上昇中のブラジリアンワックス。
コロンビアのものとは雰囲気が全然異なる。

サロンに着くなり施術ルームに通され、「さぁ。どうぞ!」的なローカル語を言われたのですが・・。
どうやら下の服を脱げということらしいのですが、初対面のお姉さんが目の前でじっと見ている状況での生着替え・・ならぬ生脱ぎ??(笑)

いや、もう別に良いんですけど、知らない人に目視されながら、ズボンや下着を脱ぐのって、何というか切ない気持ちになるんですよ〜。(笑)

だけど、誰が見てようと平気なコロンビアでは、着替え中は、施術者が部屋を出て行ってくれるという気遣いが1ミリもないんですよね〜。
これも国民性なのですよね〜。
そんなに目の前で生脱ぎを見ていること、ないじゃない!と思いながらも、さっと脱いでベッドへ!

施術は、毛を抜くわけなのでそこそこ痛いですが、まぁ、外国人のワックス脱毛って基本、ザツで早いんです。
なのでコロンビアだからと言ってそこまで違いはなく、「あ、外国人の施術だな」って感じでした。
(普通ですみません 汗)

だけど値段は1000円しないくらいで日本ではありえないような割安価格!
コロンビアのブラジリアンワックス脱毛のトータルの感想としては
【痛い+結構恥ずかしい生着替えあり】ですかね(笑)

機会があれば一生のうち1回はありかも♪(笑)

次回は私が大好きな国【メキシコ】での珍美容ネタをご紹介します!!
お楽しみに♪

≪井上麻美プロフィール≫

株式会社ファイブテイルズ代表取締役・井上麻美
ブラジリアンワックス専門サロン「Ibiza wax」を6店舗運営(2017年春にフランチャイズ1店をオープン予定)。
一児の母でもある。高校時代にオーストラリアに留学、20代で世界30カ国を旅し、世界中の美容サロンを回り、国境を越えて美容に関する造詣を深める。
海外では当たり前となっているブラジリアンワックスがまだ日本には普及していなかったため、帰国後に起業した。
デリケートゾーンのお手入れアイテム「イビサ・ビューティー」シリーズは累計10万本を達成し、隠れたヒット商品として知られている。