ブリー・ラーソンはやはり喜べなかった?ケイシー・アフレックのアカデミー賞受賞にコメント

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女優のブリー・ラーソンが、俳優のケイシー・アフレックのアカデミー賞受賞を喜んでいなかったという噂にコメントした。

ブリーは映画『ルーム』(15)の演技が評価されて、昨年のアカデミー賞主演女優賞を受賞。ブリーは今年の主演男優賞を発表するプレゼンターを務め、映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(5月日本公開)に出演したケイシーが主演男優賞を獲得した。ブリーはステージでオスカー像を渡す時にケイシーにハグをしたが、拍手をしていなかったことで、ケイシーの受賞を喜んでいなかったのではないかと噂された。というのも、ケイシーは2010年に映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』(10)の撮影中にセクハラをしたとして2人の女性から訴えられていたことがあったからだ。ケイシーは否定していたが、この訴訟は示談となっている。

映画『ルーム』は男性に監禁された女性が性的暴行を受け、その後生まれた息子を必死に外の世界に出そうとするストーリー。性的被害者のために関心を集める活動も行なっているというブリーは「Vanity Fair」誌にケイシーがアカデミー賞を受賞した時の自身のリアクションについて、「私がステージの上でしたことが何であっても、それが語っていると思うわ」「このトピックで言わなくてはいけないことはすべて言ったわよ」とコメントし、やはり喜んでいなかった様子だ。

一方のケイシーはアカデミー賞のあとで「ボストン・グローブ」紙に、「どんな理由があってもどんな虐待も受け入れることはできないし、忌まわしいと信じています。すべての人が仕事場やどんなところであっても尊重を持って扱われるべきです」と話し、この件についてコメントすることは禁止されており、自分の人生を生きる以外に何もできないと明かしていた。