国泰投信の張雍川氏

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(台北 10日 中央社)台湾証券取引所はこのほど、世界の経済・金融情報を配信するブルームバーグと共同で、「台湾ETFフォーラム」を香港で開催した。インデックス投資の専門家を国内外から招き、台湾の上場投資信託(ETF)市場について意見を交わした。

金融サービス大手、キャセイ・フィナンシャル・ホールディングス(国泰金控)傘下、国泰投信の張雍川総経理(社長)は台湾ETF市場は近年、多様で豊富になっていると述べ、スマートベータ型ETFなどが次の主流になるだろうと展望を示した。

資産管理会社、復華投信の許家栄副総経理(副社長)は、台湾ETF市場は銘柄数や規模などにおいて香港に劣るが、台湾株への投資や各種ETFの市場をまたいだ取引の機会を提供している点は台湾ならではの特色だと述べた。

(田裕斌/編集:名切千絵)