故障者/鳥栖=小林 広島=柏、森、A・ロペス、佐々木、茶島、皆川
出場停止/鳥栖=なし 広島=なし

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J1リーグ3節
サガン鳥栖-サンフレッチェ広島
3月11日(土)/15:00/ベストアメニティスタジアム
 
サガン鳥栖
今季成績(2節終了時):15位 勝点1 0勝1分1敗 2得点・4失点
 
【最新チーム事情】
●小林が右膝蓋大腿関節症により、3月4日に手術。復帰は約2か月後の予定。
●GKの辻がU-20日本代表候補トレーニングキャンプ(3/7〜8)に参加。
●2試合連続失点中。堅守はいまだに見せられていない。
 
【担当記者の視点】
 開幕前には「スタートダッシュを図りたい」と語っていたフィッカデンティ監督だが、その思惑はここまで外れている。柏との開幕戦では先制したものの3失点して惨敗。前節の川崎戦は開始早々に先制点を奪われるなど守備に綻びが見られ、いずれも勝点3を獲得できなかった。まずはキャンプから培った守備を整備して、無失点に抑えたい。
 
 もちろん攻撃陣にも期待が懸かる。今季ここまでの2得点は、原川と高橋といったMFがあげたもので、豊田らFWの奮起が求められる。強豪の広島を相手に、粘り強い守備から少ないチャンスをきっちり決めきる鳥栖らしい戦い方ができれば、自信につながるはずだ。
J1リーグ第3節
サガン鳥栖 - サンフレッチェ広島
3月11日(土)/15:00/ベストアメニティスタジアム
 
サンフレッチェ広島
今季成績(2節終了時):12位タイ 勝点1 0勝1分1敗 1得点・2失点
 
【最新チーム事情】
●皆川と茶島が体調不良で欠場。
●A・ロペスが練習復帰。鳥栖戦でメンバー入りへ。
●柴粼と丸谷がスタメン起用濃厚。
●森島がU-20日本代表合宿で存在感を示す。
 
【担当記者の視点】
 守備ブロックを作られ、スペースがまったない。そういう状況でも、異次元のアイデアやパワーを繰り出せば崩すことができるのは、チャンピオンズ・リーグでバルセロナが証明した。もちろん、イニエスタやネイマールのような存在ありきではあるが、同じ人間である。やれないことはない、と信じるべきだ。
 
 開幕2試合で1得点と苦しむ広島にあって、「異次元」を発揮できそうなのは、やはりブラジル人助っ人である。フェリペ・シウバはまだJ1のプレースタイルに慣れていないが、状況が前に進めば大きな戦力となるのは疑いない。それは昨夏に加入し、苦しみながらも広島のスタイルに適合したA・ロペスが、良い例だろう。まだ先発して90分をプレーできるコンディションではないが、鳥栖戦でのメンバー入りはほぼ確実。A・ロペスのパワーとアイデアが、連係未成熟で苦しむ広島に光を差し込むはずだ。