『夜は短し歩けよ乙女』の完成披露舞台挨拶に登場した星野源

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累計発行部数130万部を超える森見登美彦の小説をアニメーション化した『夜は短し歩けよ乙女』(4月7日公開)の完成披露舞台挨拶が、3月9日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。主人公・先輩を演じた星野源をはじめとするキャスト、監督が顔を揃えた。

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この日登場したのは星野のほかに、物語をリードしていく黒髪の乙女を演じた花澤香菜、先輩の友人である学園祭事務局長役の神谷浩史、同じく先輩の友人・パンツ総番長役の秋山竜次(ロバート)、そして湯浅政明監督の5名。

出演に関して、監督から直筆の手紙でオファーが届いたと明かした星野。「『マインド・ゲーム』(04)を見て以来、監督のファンだったのですごく嬉しかったんですけど、『星野さんが先輩を演じれば絶対おもしろくなるんです!』と、半ば脅迫めいた言葉が綴られていて…(笑)」と茶化すと、監督は「現場で星野さんの名前が出た時にすごい盛り上がって、『絶対出てもらわないとダメだ』みたいな空気になっちゃったので…」と弁解した。

また、お気に入りのシーンを尋ねられると星野は持ち前のスケベっぷりを発揮。「先輩の股間についたコーンからアイスがビチャってなるシーンがあるんですけど、その次のカットに飛ぶと乙女がラムネを飲んでるんですよ!しかも先輩と乙女の向きがちゃんと対になってて、すごく映画的な瞬間を感じたというか…。この絵コンテを描いたヤツは相当なスケベだなって思いました!」と満面の笑み。これに花澤は、「…マニアックすぎませんか!?」と星野の意外なチョイスに、あきれている様子だった。

そんな星野だが、最後には「脳の中に入ったみたいな、人のイマジネーションのすごさを感じることができる作品です」とコメントし、作品の独創性の高さをしっかりPRした。【取材・文/トライワークス】