ボローニャのアンジェロ・ダ・コスタ(左)とクロトーネのアレックス・コルダズ(右)【写真:Getty Images】

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 FC東京やオーストリア2部SVホルンで活躍した権田修一を獲得したサガン鳥栖だが、さらなるGKの補強を狙っているようだ。伊『トゥットメルカートウェブ』が報じた。

 マッシモ・フィッカデンティ監督の古巣であるカリアリや、アスコリなどで強化担当を務めたフランチェスコ・マッロック氏が、まもなく1年契約で鳥栖の強化責任者に就任するという。

 さらに守備陣を強化すべく、ボローニャの第2GKアンジェロ・ダ・コスタかクロトーネの正GKアレックス・コルダズの獲得に関心を示しているという。

 ダ・コスタはブラジル国籍の33歳で、主にセリエB(イタリア2部)で実績を積んできた。今季はボローニャで正GKを務めた時期もあったが、現在は元イタリア代表のアントニオ・ミランテにポジションを譲っている。セリエA(イタリア1部)では通算61試合に出場している。

 コルダズはインテルの下部組織出身の34歳で、セリエAは実質的に今季が初めてという遅咲きのGKだ。昇格組のクロトーネでは今季ここまで25試合に出場している。下部リーグ中心ではあるが、キャリア通算400試合近い経験を誇り、抜群の反射神経で守備陣を引き締める。

 鳥栖はカリアリに所属するコロンビア代表FWビクトル・イバルボの獲得にも乗り出していると伝えられている。ダ・コスタやコルダズも含め、彼らの加入が実現すれば大きな戦力アップとなり、Jリーグの他クラブにとっては脅威となる。

 今季のJリーグの第1次登録期間は今月31日までのため、あと3週間ほど猶予が残されている。果たして鳥栖の“大型補強”は実現するだろうか。

text by 編集部