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Gmailに自分のアプリ・ウェブサービスのアドオンを追加できるようになるサードパーティー開発者向けのツール「Gmail Add-ons」のデベロッパープレビュー版が公開されました。

G Suite Developers Blog: Bring the power of your apps into Gmail with Add-ons

https://gsuite-developers.googleblog.com/2017/03/bring-power-of-your-apps-into-gmail_9.html

Gmail Add-onsはクラウド型グループウェア「G Suite」のユーザー向けのツール。ユーザーはアドオンをインストールすることで、Gmailからタップするだけで直接サードパーティーアプリの機能にアクセスできるようになります。

2017年末には、GmailユーザーはG Suite Marketplace経由でアドオンを自由にインストールできるようになりますが、Google自身もパートナーを選んでいるとのこと。記事作成時点ではビジネス向けツールに焦点が当てられていて、以下3社のツールの機能が使えるとのこと。

Intuit Quickbooks

会計ソフトの「Intuit Quickbooks」アドオンは小規模のビジネスを行う人向けのツール。Intuit Quickbooksを利用すれば、直接Gmail上で請求書を作って顧客に送ることが可能になります。

ProsperWorks

顧客関係管理を行う「ProsperWorks」を使うと、Gmail上でCRMにある情報にアクセスが可能になるので、メールのスレッド上で簡単に顧客にコンタクトが取れるようになります。

Intuit QuickbooksとProsperWorksのアドオンをGmail上で使っている様子は、以下の画像をクリックするとGIFアニメーションで見ることができます。



メールの下にあるアイコンをタップすると……



ProsperWorksにアクセスできました。ここで連絡先を選びます。



もう一度メールに戻って、別のアイコンをタップすると、今度はIntuit Quickbooksが起動。



請求書をGmail内で作成して……



サクッと送信。



Salesforce

Salesforceを使えばGmail上のメールからSalesforceのデータに連絡先や関係するメールのスレッドを追加可能とのこと。以下の画像をクリックすると、どんな感じの機能なのかがGIFアニメーションで見ることができます。



なお、Gmail Add-onsを使いたい開発者は以下からDeveloper Previewにサインアップする必要があります。

Google

https://gsuite.google.com/campaigns/index__gmailadd-ons.html