ユマ・サーマン Photo by Jacopo Raule/WireImage

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 鬼才ラース・フォン・トリアーが手がける新作映画「The House That Jack Built(原題)」に、女優ユマ・サーマンが出演することが決定した。サーマンは、トリアー監督が色情狂の女性を描いた「ニンフォマニアック」2部作に出演している。

 マット・ディロンが主演する新作は、まだ殺人捜査にDNA鑑定が用いられていなかった1970年代を舞台に、高度な知性を持つシリアルキラー、ジャックの12年間を綴るサスペンスで、ジャックの視点から描かれる。

 芸術として殺人を続けてきたジャックは、いよいよ警察の追跡が迫るなか、究極のアートを完成させるため危険なリスクを重ねていくというストーリー。ジャックがこれまでの殺人を振り返って語る相手ヴァージ役をブルーノ・ガンツ(「アンノウン」「悪の法則」)が演じ、ライリー・キーオ、ソフィー・グロベルが共演する。

 米ハリウッド・レポーターによれば、サーマンのほか、トリアー監督「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」に出演した個性派女優シオバン・ファロン・ホーガンも新たにキャストに加わった。

 「The House That Jack Built」は3月にスウェーデンのトロルヘッタンでクランクインし、5月からデンマークのコペンハーゲンで撮影される。