日本人歴代覇者として参戦する一ノ瀬優希(撮影:米山聡明)

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<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス 事前情報◇9日◇土佐カントリークラブ(6,228ヤード ・パー72)>
過去8度の開催の内、日本人選手の優勝はわずか2回しかない「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス」。その内の1人、2014年大会の覇者・一ノ瀬優希がプロアマ戦に出場し、最終調整を行った。
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去年は激動の年だった。ミーティング委員長としてツアーの更なる発展に奔走、さらに4月には生まれ故郷の熊本に大地震が襲った。そしてツアー9年目にして初のシード落ち。ファイナルQTで24位に入りかろうじて今季の出場権を掴んだ。
そんな1年を一ノ瀬は肯定的に捉えている。「ミーティング委員長の仕事は確かに忙しかったけど、周りのことを考えることができたし、これまでの人生でほとんど無かった人の上に立つという経験ができました。きついと言えばきつかったけど、この経験はきっと今後に役に立つと思う」。
ミーティング委員長の職からは外れ、一選手として戦う2017年。オフはショットとショートゲームに注力して新シーズンを迎えた。「小技に関しては試合の中で試行錯誤していく部分もあるけど、ショットに関してはかなり手ごたえがあります。楽しみな気持ちを持って開幕を迎えられました」。迎えた開幕は予選落ちとなったが、「結果を意識しすぎてしまったのは反省ですが、グリーンも高麗芝でいつもと違うしまだ1試合目。あまり深く考えずに」と必要以上に気に病むことなく高知へと入ってきた。
「優勝するという目標を持ってこのオフを過ごしてきました。今年はシード獲得はあまり気にせずに、一番上を目指して戦っていきたい。ショットは良くなってるから、あとは100ヤード以内でしっかりとチャンスを作っていきたいですね」とツアー10年目の意気込みを語った一ノ瀬。「見ててくださいよ!」と胸を張った。
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