NG連発の日々を語ったエマ・ワトソン
 - David M. Benett / Dave Benett / Getty Images for Harper's Bazaar

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 女優のエマ・ワトソンが、自らをスターダムに押し上げた映画『ハリー・ポッター』シリーズで、あることを理由にNGを連発してしまっていたことを、頬を赤らめながら振り返った。

 主演作『美女と野獣』の公開を控え、ジミー・キンメルが司会を務める深夜のトークショー「ジミー・キンメル・ライブ」に登場したエマ。『ハリー・ポッター』シリーズについて話が及ぶと、番組スタッフがある動画を発見したんだとジミーが切り出す。

 なんの動画なのか見当もつかずにいるエマに、ジミーは「エマの口の動きをとにかくよーく見てね」と言い放つ。そして流れはじめたのは、同シリーズのメインキャスト、ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、そしてエマの3人が演技中の動画。ジミーの注意通り、エマの口元に注目すると、ダニエルとルパートのセリフに合わせて口が動いてしまっているのだった。

 その動画を見ていたエマは、手で顔を覆い恥ずかしそうな素振りを見せる。さらには、爆笑するジミーに「彼らがセリフを言うのを手伝ってたね〜」と茶化されると、エマは顔を赤らめ「みんなは笑うけど、わたしにとってはトラウマなのよ。このせいで大騒ぎだったんだから」「何テイクも台無しにしてしまうの!」と白熱。続けざまに、撮影での当時のやりとりを「カット! エマ、またやってるぞ。ダニエルのセリフも言っちゃってる」「ああ、ごめんなさい。本当にごめんなさい」と身振り手振りを交えながら再現。自分のセリフのみならず、共演者のセリフまでも暗記していたということになるが、エマは「自分の仕事をきちんとこなしたかったの。だからやりすぎてしまったんだわ」ときまり悪そうに述懐していた。子役時代からプロ意識の高かったエマのかわいらしいエピソードに思わずほっこりさせられるばかりだ。(編集部・石神恵美子)