中国には、「ほくろ」の毛を大切に伸ばす人が少なくない。縁起物だと考えられているからだ。しかしその様子は、「ほくろ毛」を伸ばす習慣のない日本人にとってはいささか不思議に見える。もちろん、中国人から見て奇妙な日本の習慣もたくさんあるのだ。中国メディア・今日頭条は、日本人にとっては一般的である習慣やシステムを「変な癖」として紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国には、「ほくろ」の毛を大切に伸ばす人が少なくない。縁起物だと考えられているからだ。しかしその様子は、「ほくろ毛」を伸ばす習慣のない日本人にとってはいささか不思議に見える。もちろん、中国人から見て奇妙な日本の習慣もたくさんあるのだ。中国メディア・今日頭条は、日本人にとっては一般的である習慣やシステムを「変な癖」として紹介する記事を掲載した。
 
 記事が取り上げたのは全部で7つだ。最初は「立ったまま酒を飲んだり食事をしたりする飲食店がある」こと。食卓を囲むように座ってみんなでワイワイ食べる中国の人たちにとって、立ち食いや立ち飲みは慣れないのかもしれない。2つ目は「キツネを拝む」ことだ。記事は、それが「稲荷信仰」に基づくものであること、伝説ではキツネもタヌキも変身ができる動物であることなどを紹介している。

 3つ目は「トイレと浴室が分かれており、トイレに入るには靴を履き替える」点、4つ目は「タクシーの自動ドア」だ。これはもうお馴染みといったところである。5つ目は「日本のバスは後ろの扉から乗って、前の扉から降りる」ことだという。乗車時に整理券を取るシステムは、確かに慣れないと分かりづらいかもしれない。

 6つ目は「ラーメンと一緒に餃子やご飯を食べる」点。中国人からしてみれば、この3つは全部主食なのだ。そして、最後に挙げたのが「写真を撮る時にピースサインをするのが好き」という点だ。そのピースサインも出す位置や角度が時代によって微妙に変化していることを知れば、もっと驚くことだろう。

 記事が紹介したのは「癖」というよりもシステムや風習といったものが多いが、ピースサインは「癖」と言えるかもしれない。「なくて七癖、あって四十八癖」という言葉がある。中国人にとって奇妙に思える日本人の「癖」は、まだまだたくさんありそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)