「SVR理論」からみる!出会いから結婚までの3つのステージとは?

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こんにちは。
トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。

3月・4月は卒業や入学、入社や転勤と別れとともに出会いのシーズンですよね。
新たな出会いのチャンスを上手く掴んで頂くために、今回は心理カウンセラーでもある筆者が出会いから結婚までの3つのプロセスをご紹介します。

●SVR理論から見る恋愛プロセス

SVR理論とは出会い、恋愛関係、結婚のプロセスを3段階に分け、各ステージに重要視される要素を導き出したものです。

第一段階を刺激ステージ、第二段階を価値ステージ、段三段階を役割ステージとして各段階の心理状況から何が必要なのかを分析しています。

●刺激段階(Stimulus)

出会いから恋愛初期のステージを刺激段階(Stimulus)といい、初めて会ったときの顔やスタイル、服装などの外見や表情、しぐさ、声や話し方など視覚や聴覚から得られる刺激によって、その後の発展をどうするかを決める とされています。

顔やスタイルを気にするのも悪くはないのですが、清潔感のある服装やにこやかな表情 、会話では自分のことを話すばかりではなく、相手の話に耳を傾けることを意識する と次の段階へと進みやすいでしょう。

刺激段階と呼ばれるように、最も相手に興味を持って接する時期でもあるので、一番ドキドキしたり強い恋愛感情を持つ 特別な時期だとも言えますね。

●価値段階(Value)

付き合い始めのドキドキも落ち着き、パートナーとしての恋愛期間が価値段階(Value)とされています。

趣味や価値観、好きな物が同じなどのフィーリングの一致が重要視される 要素となる時期です。
この時期に共通項が多い事やお互いが理解しあうこと、楽しくデートを重ねることが次のステージへと進む基盤を作っていきます。

●役割段階(Role)

交際も長くなってくると次は役割段階(Role)の時期に入り、デートをする際にもカップルごとにそれぞれの役割が明確になってくる ステージになります。
役割が決まってくると将来、一緒に生活するイメージがしやすくなるので共同生活や結婚が具体的になってきます。

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時折、出会って数か月で結婚!なんて話もあります。
刺激段階の情熱的な感情のまま一気に結婚、そこから落ち着いた関係になるのもあり。

そして価値段階を“マンネリ”だと感じる場合もありますが、刺激が少なくなった分落ち着いた恋愛関係になった と言い換えることも出来るとは思えないでしょうか?

同じ状況でも感じ方・捉え方次第で幸せ感が変わってくる ので、この春の出会いはこの3段階のプロセスとその状況の捉え方を少し意識してみてはいかがでしょうか?

【参考文献】
・『恋愛心理学』著・齋藤勇(ナツメ社)

●ライター/SAYURI(トータルヘルスナビゲーター)