クラリティシリーズ(スケッチ) (本田技研工業の発表資料より)

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 本田技研工業(ホンダ)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは8日、2017年ニューヨークオートショーにて、「CLARITY PLUG-IN HYBRID(クラリティ プラグイン ハイブリッド)」と「CLARITY ELECTRIC(クラリティ エレクトリック)」を世界初公開すると発表した。

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 「クラリティ プラグイン ハイブリッド」と「クラリティ エレクトリック」は、2016年3月に日本で発表した燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」と共通のプラットフォームを使用したプラグインハイブリッド車(PHEV)と電気自動車(EV)で、2017年に米国での発売を予定している。世界で初めて同一プラットフォームにPHEV、EV、FCVという3種類の電動パワートレインの選択肢を取り揃え、5人乗りの広く上質な室内空間を持つミドルサイズクラスセダンにさらなる価値を提供する。

 ホンダは、「CLARITY(クラリティ)」シリーズのラインアップを強化することで、2030年に向けて掲げる「四輪商品ラインアップにおける販売数の3分の2をPHEVとハイブリッド、およびFCV・バッテリーEVなどのゼロエミッションビークルに置き換える」という目標達成に向けて電動化を推進していく方針だ。

 その他、3月にジュネーブモーターショーで世界初公開した「CIVIC TYPE R(シビック タイプR)」の量産モデルや、1月にデトロイトモーターショーで公開した北米向けミニバンの新型「ODYSSEY(オデッセイ)」なども展示する。