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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン発表会見が9日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われ、2,378人の応募者からオーディションを経てヒロインに選ばれた女優の葵わかなが登壇した。

10月2日放送スタートとなる同ドラマは、連続テレビ小説の97作目となる作品。明治後半から第二次世界大戦直後の大阪を舞台に、夫亡きあとも細腕一本で大阪のお笑い界を牽引した吉本興業創業者である吉本せい氏をはじめ、当時活躍した芸人や文化人などさまざまなお笑いのパイオニアたちの人生をヒントにして、人々が過酷な時代をたくましく生き抜く姿をオリジナルエピソード満載で描く。

ヒロインの藤岡てん役に決まった心境を聞かれた葵は「ヒロインという大役を決めていただいたというのが、まだ自分でも受け止めきれず、昨日聞いたもので、まだ夢のような気持ちがしています」と吐露し、「今18歳で、未熟な私がてんちゃんという役をいただいて"どうしよう"って思ったときに、てんちゃんと一緒に成長して行けるようなヒロインを目指して行こうと、昨日の夜に決めました(笑)」と目を輝かせた。さらに「至らないところもあるかなと思いますし、まだ"絶対乗り切ってみせる"みたいなことは言えないんですけど、てんちゃんと一緒に少しずつ成長しながら、毎朝見てくださる皆さんに、笑顔をお届けできるように精一杯努めていきたいと思いますので、ぜひ温かく見守ってください」と意気込みを語った。

また、朝ドラヒロインに対しての思いを尋ねられると「朝ドラのオーディションを受けるのは3回目でした。年代問わずみんなが愛している番組だと思うので、私が1番決まると思っていなかったというくらい、すごいものだと思っていました」とコメント。撮影で楽しみにしていることについては「ずっと1人暮らしをしたいなと思っていて、まさかこういう形で叶うとは思いませんでした(笑)。それがとても楽しみだということと、やはり大阪は美味しいものが多いと聞くので、撮影期間中にたくさん食べられたらなと思います」と声を弾ませた。

なお、この4月から慶應義塾大学に進学予定の葵は、大阪での撮影で仕事と学業の両立はできそうか聞かれると「昨日オーディションの結果を聞いたばかりで、まだ入学式にも言っていないので、まずは入学式に行ってみてかなと思っています」と語っていた。