今季早くも迎えたホステス大会に原江里菜が挑む(撮影:米山聡明)

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<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス 事前情報◇9日◇土佐カントリークラブ(6,228ヤード ・パー72)>
シーズン最初の大一番であるホステス大会に臨む原江里菜。だが、今年はいつも以上に覚悟を決めた面持ちをしている。
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理由はオフにスイングを大きく変えたから。「フォームというよりもリズムを今までよりも上げました。今まで私はゆっくりクラブを振る方だったのですが、海外の選手を見ているとスイングのテンポが速かった。そこで速くしてみようと。そうしたらアイアンの飛距離が1番手半くらい伸びたし、体重移動もこれまでよりもスムーズにできるようになった」。
だが、一方で課題も少なくない。「100点のショットが出たときは良い球がでるけど、そうでない時は今まで出ないような大きいミスが出てしまう。スイングテンポが速くなったことでフェースローテーションのタイミングが合わないと右に出たり…」。開幕戦は予選落ち、結果が出なかったことも不安を駆り立てる。
だが、すでに腹をくくっている。「スイングを変えなくても去年位は稼げたと思う。だけどこれからのゴルフ人生それで終わりたくない」。賞金ランク17位を捨ててまで目指すのは世界基準。「スイングが悪くても成績が良い人はいるけど、スイングが良い人で成績が悪い人はいない。だから私は世界レベルのスイングを身に付けたい。“失敗だった”と言われないためには結果を出すしかない」。
かつてウォルト・ディズニーは「ディズニーランドはいつまでも未完成。現状維持では後退していくだけ」と言った。同じように原も、さらなる高みを目指して覚悟を持って変わり続ける。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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